今日、最初のお客さんはIさん。続いてTちゃん(R帰り)の来店。
Iさんは中国の黄龍ツアー7泊8日に参加して、今日の午前零時を回った頃、家に帰って来たそうです。
Tちゃんは東京スカイツリーの見学を兼ねて、東京に7泊8日で行って来たそうです。
Iさんには中国のナツメヤシ菓子と免税店で買った煙草(マイルドセブン・ロング、1m・ワンカートン・2,500円)をもおらいました。
Tちゃんにはスカイツリーのチョコレートをもらいました。
Iさん、Tちゃん、ありがとう。
7泊8日の中国・九寨溝・黄龍の旅はかなりハードでバスの遅れなどもあり、睡眠時間も少なかったそうです。
九寨溝では4時間、木を敷いた道(標高4,000メートル以上の上り下りの道)を歩かされたそうです。
雨などの多い九寨溝ですが珍しく晴天。
ツアーガイドの女性は、遠くに見える山を見て「初めてあの山を見た」と、感激をしていたそうです。
食べ物は合わなくて旅行中、下痢をしていたそうですが、唯一行った日本料理店だけは美味しかったそうです。
市場ではウナギくらいの大きさ、太さの食用ミミズを売っていたそうです。
・・そのミミズをお尻に入れたら気持ち良いかも・・と私が言ったら・・柔らかいから入らないよ・・と、Iさんが言いました。・・
物を買う時、「20元です」と、店主。
「今、10元しか持っていない」と、Iさん。
すると10元で売ってくれたそうです。そして、喜んだIさん。
でもでも、違う店では1元で売っていて、人だかりがしていたそうです。
中国人は日本人を見ると、売値の10倍は言ってくるそうです。
話を聞いていたNさんが言いました。
「自動販売機にお金を入れても、お釣りが出ないのは普通。50元を細かいお金に両替をしてもらったら40元しか戻ってこなかった。中国のビルでは、すきま風が吹くらしいよ」等などと、話していました。
海外旅行によく行っているIさんですが、今回の中国旅行が一番ハードだったそうです。
東京に行ったTさんはスカイツリー(天気は曇り)に7、8時間いたそうです。
7泊8日中、銭湯とスナック(褌の店など)巡りをしていたそうです。
○銭湯に毎日、行ったけれど、金曜と土曜日は最高に景色が良かった。店のマスターにも会った」と、言っていました。
どこの銭湯か名前を、私は忘れましたが。
他県から76才の人(かけふの店は2回目でAさん)の来店。
来店中のIさんとは13年前に博多の店で一緒になったことがあり、お互いに懐かしがっていました。
Aさんは40年くらい前に、接待で北区の女装スナックに連れて行かれたそうです。
家に帰ってから背広のポケットを見ると、知らない人の名刺が入っていたそうです。
不審に思い、名刺の主に電話をしたら、「会いましょう」と云うことになったとか。
その名刺の主に連れて行かれたのが堂山のゲイスナック長谷だったそうです。
・・長谷は今はありません。東京に行ったAOちゃんがいた店。私も何週年記念のパーテーの時にお手伝いをした店です。・・
名刺の主と男の初体験をして、ゲイの世界に入ったそうです。
東京には60才の彼がいて、2か月に1回、会っているそうです。
Gさんはゲイの世界を知って良かった。後悔はない」と、言っていました。
その他、面白い話をいっぱい聞きましたが、日記が長くなるので、終わりとします。
たまっていた日記、すべて書き終えました。
日記が書けなかった3日間はみなさんに御心配をおかけしました。
済みません。
コメント欄、BBSへの投稿、ありがとうございました。