今日は暇だったので、お客さんとゆっくり会話が出来て楽しかったです。
Aちゃん(57才)は今日、出張で大阪に来て、今夜は泊って明日、帰るそうです。
Aちゃんがゲイの世界に入ったのは3年前。
インターネットの出会い系(ヤフー)で最初は好みの相手を女性で探していたそうです。
ある時、悪戯心で相手を男で探したら・・ヒット。男対男でヒット。
Aちゃんは大いに驚くも、興味津々。
出会い系で知り合った人とメール交換をしていて、「一度、会いましょう」と云うことになり、会ったそうです。
会って、相手の人が(自分の)家に連れて行こうと、したそうです。
今だったら分かるけれど(会ったその日のセックス)、その時はただ、会うだけのつもりだったので断って、その人とはそれで終わったそうです。
次に出会い系で会った人とは、会って2回目にセックスをしたそうです。
“その時は・・男同士のセックスって・・こんなもんか”と、思ったそうです。
その人とは今も付き合っていて、“今夜、1人で飲み歩くこと”は、相手の了承済だそうです。
Aちゃんは子供の頃から同性(男)から悪戯(?)をされていた様です。
小学生の頃は裸にされたり、チンポを触られたりしていたそうです。
近所のお兄さんのチンポを触らさせられ、お兄さんが射精するのを見たことがあるとか。
中学高校でも、先生、部活の先輩、同級生から手を出されたようです。
先生に誰もいない野外に連れて行かれて、押し倒されたそうです。
Aちゃんは驚き抵抗して、そのまま何事もなく終わったそうです。
高校の中間期末試験の時は、バレーの部活はお休み。
2年先輩に誰もいない部室に呼び出されたそうです。
先輩のスエットのズボンの中はギンギンに勃起した状態。
部室は内側からは鍵がかけられなくなっているので、先輩はドアを細工して誰も入ってこない状態にしたそうです。
危険を感じたAちゃんは、泣き出して、何事もなく終わったとか。
多分、Aちゃんは紅顔の美少年だったのでしょうね。
Aちゃんが泣き出したことも、単に演技だけではなく複雑な気持ちの表れだったんでしょう。
Aちゃんは仲間と韓国旅行をして、韓国の女性とのセックスの初体験。
射精をしても、“なんだ女とのセックスってこんなもんか”と、思ったそうです。
Aちゃんは長男。子供が欲しかったので結婚をしたそうです。
セックスは子供を作るための行為で、快感は感じなかったそうです。
でも、子供は出来なかったそうです。
結婚生活で一度だけ、違う女とセックス。
だから、セックスした女性は3人だけ。
セックスで心身ともに、燃え上がるような絶頂感は感じたことはないそうです。
Aちゃんは言いました。「僕の人生は、これで良い」と。