月曜日

済みません。月曜日の日記は水曜日に書きます。

あ〜、月曜日の日記は何を書こう。

この日はお客さんが少なかったけれど、話がメッチャ、盛り上がって何を書いていいか分からない状態。

今日、最初のお客さんはAさんで78才。2回目の来店。

「(1回目の時の店の雰囲気で)この店は落ち着く」と言って、店に来るなりボトル(焼酎の一升瓶)のキープ。

Aさんはまだ仕事をされていて、東京などに出張をされているそうです。

「中国にも進出したけれど失敗をして大損をした。中国人は信用できない」と、Aさん。

仕事上で色んな契約をしたけれど、一方的に反故(ほご)にされたそうです。中国人は契約を守らなかったそうです。

「中国人と一緒に、食事はしない方が良いよ」と、Aさん。

みんなでテーブルを囲んでも、魚の骨などをぺっぺ、ぺっぺとテーブルの上に吐くそうです。

日本人なら箸で骨を取り出し、上品にお皿の隅に置くのに、中国人は吐き出すそうです。

「それを見て、いっぺんに食欲をなくした」と、Aさんは言っていました。

中国地方からBちゃんの来店。

仕事で昨日から大阪に来ているそうです。

Cちゃん、Dちゃんの来店。

Bちゃんが家の風呂で、家族に内緒のメールを打っていたそうです。

湯船につかり、携帯電話を乾いたタオルで包み、メールを打っていて・・・お湯の中に落としてしまったそうです。

だから、今は携帯電話が使えない状態なので、ノートパソコンを持って歩いているそうです。

「これを機に携帯電話の機種を替えようかな?」と、Bちゃん。

Dちゃんの携帯電話はスマートフォンなので、スマートフォンの使い勝ってを聞いていました。

Dちゃんは携帯電話に手相を見るアプリを入れているそうです。

「よく当たるよ」と、Dちゃんが言ったので、みんなは見てもらうことにしました。

携帯で手のひらの写真を撮り、それを基に手相を見るようです。

最初は私、その次は岡ちゃん、Bちゃん、Eちゃん、Fさんと見てもらいました。

みんなは手相の結果を聞いたけれど、すごく的を得ている感じで、当たっていました。

でも、手相の結果の文章がすごく考え抜かれた様な文章。

例えば、「貴方は一つのことに専念し貫きタイプです。突き詰めて専念すれば成功するでしょう」と、言った感じで、悪いことは一つも書いてないのです。

本人が結果を読んで、「そうだ、そうだ。頑張れば良い結果出るんだ」と、納得させられてしまう様な文章なのです。

E君の結果は「貴方は大器晩成です」との結果が出ました。

E君は39才。「大器晩成」は成り立つけれど、私の歳で「大器晩成」と出たら、笑ってしまうよね。

寿命の3分の2はゆうに生きてしまっているのだから。

すごく、すごく、こわいくらいに当たっていたのがFさん(71才)でした。

内容は書かないけれど、岡ちゃんも私も100%以上、当たっていると、思いました。

Fさんは午前1時から始まる映画、「裏切りのサーカス」を観に行くそうです。

裏切りのサーカス」のDVDは持っているそうですが、映画館で観るそうです。