日曜日

先日、3階建ての家を改装したAちゃん(58才)の来店。

家の整理をしていたら旧札の100円や、古い硬貨が出て来たそうです。

財布から出して旧札を見せてくれましたが、札は色が変色していて尚且つ、しわくちゃでした。

「これで支払いをしても良い?」とAちゃんが言うと、岡ちゃんは丁寧に、断っていました。

Aちゃんが「家の改装に400万円かかった」と言ったら、話を聞いていたBさんが言いました。

「自分の家も改装をしたけれど1,400万円かかった」と。

「それだったら、新しく家を建てた方が良いやん」と、Aちゃんが言いました。

Bちゃんの家は代々続いている旧家だそうです。

Bちゃんは時々、占い師に見てもらうそうです。

でも、「こうした方が良いですよ」と占い師に言われても、Bちゃんは占い師に言われたことの逆をするそうです。

つまり、「こうはしない方が良いですよ」と、言われたことをするそうです。

占い師に「今の自営の仕事は止めた方が良い」と言われたけれど、赤字覚悟で続けているそうです。

「だって、止めたらすることないもん」と、Bちゃん。

“お金持ちって、面白いな”と、私は思いました。

Bちゃんの家にはお宝があるそうです。

テレビの「何でも鑑定団」に出たいそうですが、組合員で本名がばれたりしたら困るので、出れないそうです。

お宝とは・・明治時代に先祖が大儲けして、当時のお金1,000万円で買ったダイヤ。

買った時の領収書も取ってあるそうです。すごいね。

Bちゃんの知り合いの建築屋の社長がいるそうです。

その人は女装の店に行っているそうです。

新世界でよく会うそうですが、お互いの趣向については他言はしないそうです。

Bちゃんは今、C君と付き合っています。

出会った当時、C君は冷凍マグロで何も出来ない子だったそうです。

ただ寝ているだけで何もせず、尺八も出来ない子だったそうですが、「今は尺八もバックも出来る子になりつつある」そうです。

「だって、無理やり口の中にPを入れて来るんだもの」と、C君。

今、C君を調教することに全精力をつぎ込んでいるBちゃんで、調教に喜びを感じています。

最低、週に2回(土、日)会い、セックスをしているそうです。

C君が、かけふの店に始めて来たのが昨年の12月24日だそうです。

「今年の12月24日は記念日だから来るね」と、C君が言っていました。