平成24年度の所得税の確定申告書を、岡ちゃんが天王寺税務署に持って行きました。
やれやれ、これで今年の頭の痛い季節が終わりました。
それにしても控除の、新生命保険、旧生命保険って変だね。
何で区別をするんだろうね?
今日、最初のお客さんはAさん(64才)で、いつもの様にR(淫宿)帰り。
Rは比較的、人が多かったそうですが、プレーをしていたのは本のわずか。
若い子が年配者のPをなめていたそうですが、ギャラリー(見物者)はAちゃんを入れて9人もいたそうです。
その若い子のお尻をサックを付けていない男2人が狙っていたそうですが、若い子はお尻をそらして嫌がっていたそうです。
サックを装着していないから避けたのか、アナルが使えないから断ったのかは不明だそうです。
Aちゃんは今日も抜かずに来たそうです。
見物するのに耐えうる様な激しいセックス(見ている方も一緒に興奮してくるようなセックス)も見ることはなかったそうです。
今日、来店2度目のBちゃん(37才)の来店。
新世界の行き付けの店は、今日は定休日。
もう1軒、行ったそうですが、「体調不良の為に臨時休業します」との張り紙があったそうです。
仕方なく、かけふの店に来たことがあるのを思い出し、来てくれたそうです。
Bちゃんは24時間勤務で明日は休みだそうです。
「今夜は新世界(R)泊まりです」と、Bちゃんは言っていました。
Bちゃんは今の職場の上司からいじめを受けているそうです。
Bちゃんは可もなく不可もなくの仕事ぶりだそうですが、他の人がミスしたことに関して上司から長々と(1時間以上)説教されたりするそうです。
何かにつけて、ことあるごとにいじめられていたそうです。
体調が悪くなり、心療内科に通っているそうです。
“会社に行かなくては”と家を出ても頭痛、腹痛になり、会社の門を入ることが出来ず、引返したことが何度もあるそうです。
有給を使って会社を休んでいたので、今はほとんど有給が残っていないとか。
会社を辞めるか、自殺をするかまで、考えたそうです。
そんなある日、会社に入社したての頃の上司と、飲む機会があり相談したら、「会社を辞めるのはよせ。前の職場(昼勤)に戻してやるから」と言われ、4月1日から元の職場に復帰することになったそうです。
「もう少しの辛抱」と、B君は言っていました。
B君に「ゲイ歴は?いつ頃、男との体験をしたの?」と聞いたら、B君は少し考えてから「小学6年の時、キャンプに行き、寝ている先生のペニスに触った」と、言いました。
Cちゃん(63才)とDちゃん(38才)が話していました。
話題は、学生時代に夢中になって読んでいた本について。
Cちゃんは開高健の「日本三文オペラ」、小田実の「何でも見てやろう」、堀江謙一の「太平洋ひとりぼっち」を、特に好んで愛読していたそうです。
小田実の「アメリカ」の中で、主人公が金髪の女の陰毛の中に顔をうずめるシーンでは、何度もマスをかいたそうです。
“金髪の女も陰毛は黒だ”と思っていたCちゃんは、“金髪の女の陰毛は金髪だ”と、初めてその本で知ったそうです。
「『太平洋ひとりぼっち』は出版の翌年にあたる1963年に、(石原プロモーションの映画製作第一回作品。監督・市川崑、主演・石原裕次郎で)映画化されたけれど、あれは失敗作だった」と、Cちゃんは言っていました。
Cちゃん(関東出身)とDちゃん(大阪生まれ)は子供時代の遊びについても話していました。
ベーゴマ、ぺったん(メンコ)、石蹴り等、色んな遊びの話が出ましたが、Dちゃんがちゃんと話について来ていました。
違う地域で生まれ育ち、歳の離れた2人ですが、ほとんど同じような遊びをしていた様です。
Dちゃんがやんちゃ坊主の頃は、生国魂神社(大阪市天王寺区)の辺の空き地で遊んでいたそうです。
屋根に上る為にお地蔵さんの頭に足をかけたら、お地蔵さんの頭がぽろっと落ちてしまったそうです。
慌ててお地蔵さんの頭を元に戻して、手を合わせて謝り、逃げたそうです。
早熟だったDちゃんは小学2年くらいから、子供はどうしたら出来るか、赤ちゃんは何処から出てくるか等など、セックスに関することは知っていたそうです。驚き。