水曜日

Aちゃん(62才)の来店。

後から、Aちゃんが10年、お付き合いをしている相手、Bちゃん(70才)の来店。

2人は3月に、和歌山の湯の峰温泉に、車で行って来たそうです。

帰りに高野山に寄ったそうですが、まだ雪あり、地面はアイスバーン状態だったとか。

湯の峰温泉では朝食に、温泉水で炊いたお粥が出て来たそうです。

そこで、Bちゃんは温泉水を持って帰り、ご飯を炊いているそうです。

Aちゃんの話では「ご飯は硫黄の臭いがする」そうです。

「温泉水は半年間は持つ、腐らない」と、Bちゃんは言いました。

「温泉水で炊いたご飯は、体に悪くないの?」と私が聞いたら、「地元の人は何百年も食べ続けている。悪くないだろう」と、ちょっと憤慨した感じでBちゃんが言いました。

新世界の魚屋さんで、Bちゃんは白鰯を買ったそうです。

「白鰯は10センチくらいの小さな鰯だ」と、Bちゃんは言い今夜、炊くそうです。

「生姜、ある?」とBちゃんが言ったので、「あるよ」と私は言い、土生姜を刻んでBちゃんに上げました。

土生姜は鰯の臭みを抜くために、鰯と一緒に炊くそうです。

鰯は小さいから直ぐに炊け、一日置いて食べたら、味が染むそうです。

Aちゃんには「ほたる姿焼き煎餅」と「松葉かに処 焼かにせんべい」をもらいました。ありがとう。

今日は、あんまり日記のネタ(話題)がなかったので、日記は終わりとします。