月曜日

今日、最初のお客さんは大阪出身で東京在住のAさん(58才)。

大阪に用事があって帰って来たそうですが、10分で用事は済んでしまったそうです。

その後、ゲイの知人と会い、いっぱい飲んでいたそうです。

私達(岡ちゃんと私)が休肝日もなく、休みの日にも立ち飲み屋で飲んでいることに関して、東京でも美味しい当てを出す立ち飲み屋が、大流行りだそうです。

行列をしている店もあるそうです。最近は、女性客も多いそうです。

B君(40才)の来店。B君は明日は出張だそうです。

活力をつける為に、今日は一人で焼き肉を食べて来たそうです。

C君(46才)は今日、健康診断を受けて来たそうです。

健康診断の後、ダーツをして来たそうです。

今のダーツは、ボーリング場でコンピューターが点数を計算してくれるように、コンピューターが点数を計算してくれるそうです。

ダーツは昔の様に板に投げるのと、今のとの2種類があるそうです。

C君の会社は若い子(20代、30代)が多いそうです。

先輩に対する、言葉使いや態度がなっていないそうです。

そして、若い子は、女の話やソープランドに行った話しかしないとか。

本当に気の利く良い若者は、5人に1人いるかいないかだそうです。

C君は今日、仕事で使うハサミを自前で買って来たそうです。

誰かが言っていました。「C君の会社って良い会社(一流)だよ」って。

一体、C君はどんな会社に行っているのでしょうか?

B君とC君は、最近の若い子の電車の中でのマナーについて話していました。

C君は、電車の中で足を広げて座ったり、足を組んだり、貧乏ゆすりや靴底でリズムを刻んでいる若者は嫌いだそうです。

B君は足を組んでいる人に、ちょっとした嫌がらせをするそうです。

椅子に座って足を組んでいる人の前に立ち、足を組んでいる方の足を下ろすであろう位置に自分の足をおいて、足を降ろしにくくしてやるそうです。

B君の話を聞いて、笑ってしまいました。

B君は何年か前に、スーパーで値引きをされた寿司を買って、お腹をこわして医者に行ったことがあります。

野田阪神近くにある、うどん屋の話が出た時に、B君が言いました。

「あの店には、2度と行かない」と。

B君は、その店で月見うどんを頼んだそうです。

店員が、器に麺とスープを入れて最後に玉子を入れたそうですが、どう云う訳か、店員は入れた卵を取り出し再度、玉子を割って、入れたそうです。

“変なことをするな”と、B君は思いつつ、月見うどんを食べたそうです。

食べて暫くしたら、ものすごくお腹が痛くなり下痢をしたそうです。

他に食べた物はなし。考えられるのは月見うどんだけ。

最初に入れた玉子を取り出して再度、入れ直したのは、最初の玉子が古くなっていて黄身が崩れてしまったのではないか?月見うどんを最初から作り直してくれたら良かったのだろうけれど、玉子だけを入れ替えたので、いたんだ玉子が残っていたのではないか?と、B君は後で思ったそうです。

でもでも、こう云う場合、うどん屋に苦情を言うべきだろうか?「知りません」と店の人に言われたら、それで終わってしまうかもしれないし。難しいね。

B君は家でワインを飲むことがるそうです。

紙パックに入ったワイン1800mlを買って来て、テレビを見ながら半分を飲むこともあるとか。

C君の元彼も紙パック入りワインを飲んでいたそうです。

紙パックのワインがあることを聞いて、岡ちゃんも私も驚きました。

C君、今度の日曜日に大阪のゲイコーラス「G4」を、付き合っている彼や、友達と聴きに行くそうです。

最後のお客さんはDさん(自称、昭和22年生まれ)。

長年付き合っていたお父さんが亡くなりました。

残された遺産は3億くらいあったそうです。

でも、全て、彼の遺族に渡したそうです。

医者代(治療費)や葬儀代は、Dさんが出したそうですが、請求はしなかったそうです。

でもでも、お父さんが大事にしていた120匹の鯉の世話をしているそうです。

鯉の餌代だけでも大変だそうです。

金持ちって、大変だね。

120匹の鯉が泳いでいる池って、どんな大きさなんだろうね。

そんな大きな池のあるお家って、どんなお家だろうね。

今日、かけふが開いた「サイト