金曜日

今日は風が強く、少し冷たかったです。

道路脇に置かれたプランタンのチューリップが全て、西の方向に傾いていました。

色とりどりのチューリップですが、明日になったら(立ち直って)また真っ直ぐ立っているのでしょうか?

Aちゃん(59才)とBちゃん(51才)、今年初めての来店。

なぜ来ないのだろう?Aちゃんが入院でもしたのかな?と、私達は心配をしていました。

今夜、2人に聞いてみたら、Bちゃんが大腸癌の疑いで、入院をしていたそうです。

検査の結果は癌ではなかったそうですが、腫瘍は投薬で治ったそうです。

Bちゃんは前から比べたら、少し痩せていました。

Aちゃんは妻子持ち。Bちゃんは独身。

2人は付き合い出してから10年。

あれだけ助平(精力絶倫)で走り回っていたAちゃんが、すっかり落ち着いてしまったので、驚きです。

九官鳥の話をCさんがしてくれました。

Cさんが誰かと、知り合いの家を訪ねたそうです。

その家には九官鳥が飼われていて、九官鳥が「お母ちゃん、どこ行った?スーパーに行った」と、しゃべっていたそうです。

その九官鳥にCちゃんの連れ(誰か)が「おめこ、おめこがしたい」と教えたら、九官鳥が「おめこ、おめこがしたい」と、しゃべり出したそうです。

その家の主が、怒って言ったそうです。「九官鳥を持って帰れ」と。

そんな話から話題は九官鳥の話に。

「食堂で、お客が『お勘定』と云うと、店で飼われている九官鳥が『毎度おおきに』と、しゃべるとか。

「散髪屋にお客が行くと、店の九官鳥が『いらっしゃい。どんな頭にしましょう?』と、しゃべる」とか。

「テレビで放映していたけれど、『南国土佐を後にして』の曲を3番まで唄う九官鳥がいて、ペギー葉山が驚いていた」とか。

みんなが話をしていました。

「手乗りインコも、毛が生えるかどうか(生まれたて)の頃から餌付けをしたら、しゃべるようになる」と、Cさんは言っていました。

この後、みんなの話題は「フクロウ」と「ミミズク」、「イチジク」と「枇杷」等の話になりました。

Dさん、若い子と来店。

Dさんが前に来た時に、「今度来る時は、付き合っている子と一緒に来ます」と約束して、帰って行きました。

今日、一緒に来た若い子がDさんの彼だそうです。

通称名はEちゃんで32才。付き合って3年になるとか。

Dさんは神戸。E君は大阪。

Eちゃんは、何となく子供、子供した感じの可愛い子でした。

2人は、懐メロっぽいデュエット曲を数曲、唄っていました。

Fちゃんは清々しい顔で来店。

今日はR(淫宿)に行って来たようです。

まーまー、良いことがあったようです。

仕事熱心そうなFちゃんです。たまには息抜きも必要だよね。