日曜日

今日は2時過ぎに新世界に行き、南から新世界に移転して来られたスナックJAGAIMOに行きました。

土曜日にオープンして今日は2日目、店の人は4人でしたが、常時はマスターと2人のスタッフ(計3人)でするそうです。

酒の当て(突出し)がこっていて、かつ美味しかったので驚きました。

マスターが私のことを「かけふのマスター」、「かけふのマスター」と呼んでいましたが、それを聞いて他のお客さん達が、仲間内で話していました。

「かけふの店は有名だよね」と、ここまでは良かったのですが、「褌で」と続けて言いました。

他のお客さんは、かけふの店が褌の店だと、何でだか、思っているみたいでした。

「褌の店ではありません」と言いたかったけれど、あえて私は黙っていました。

1時間ぐらいした頃、後からお客さん2人の来店があり、座れなくなったので、私達は会計をして帰りました。

逆玉をねらって婚活をしているA君(37才)に聞きました。

「(婚活相談所の)費用はいくらかかるの?」と。

すると「契約内容によって違う。見合い1回毎に5,000円払う人もいれば、会費として一括で払う人もいる。僕の場合は2年間で20万円で、幾らでも見合いをしても良い」と、A君。

婚活相談所の係りの人は、A君が逆玉ねらいだと知っているそうです。

相談所は加入者がどんな目的でいても、金さえもらえて婚活者の頭数が多い方が良いようです。(当たり前だね)

パソコンで、希望する相手の歳、身長などの容姿、収入、学歴などを項目に入力して行くと、希望に一番近い相手が出て来て、相談所が見合いについて相手に連絡をとり、承諾が取れれば見合いが成立するそうです。

婚活をしている男同士で連絡(情報交換)をしているそうですが、中には自分がゲイだとカミングアウトした上で、「家族が欲しい、子供が欲しい」と言い、婚活をしている人もいるそうです。

聞いていた年配の人達は、「金持ちの家の娘は引く手あまたで、婚活をしている人はいない」とか、「まずは金持ちのゲイ(年配を見つけて)とねんごろになり、その娘(行かず後家)と一緒になれば良い」とか、言っていました。

Bちゃん、Cちゃんは共に他府県。

付き合い出して3年くらい。今は倦怠期だそうです。

これまでは大阪に遊びに来て、ホテルにチェックインして2人っきりになると同時に(まずは1回目の)激しいセックスをしていた2人ですが、今日はセックスをしないで飲みに出て来たそうです。

純粋な愛とセックスが同時に満たされるのは、せいぜい2、3年。

お互いにセックスがなくなっても付き合いが続いているペアもいれば、別れてしまうペアもいます。

これから2人の関係はどうなっていくのでしょうか?

愛が優先して、セックスが二の次になればいいのですが。

DちゃんとEちゃんは今日、2時に会い、それからずっと飲んでいるそうです。かけふの店は4軒目だそうです。

この2人は多い時は週に3回会い、その都度、セックスをしていました。

でも今日は珍しいことに、セックスをしていないそうです。

エグザエルのコンサートを観に、東京に行っていたFちゃんが帰って来ました。

エグザエルのコンサートに安倍首相が来ていて、紹介されたそうです。

東京に行く時に「お土産は何が良い?」と聞かれたので、「煎餅が良い」と私は言いました。

その煎餅をお土産として買って来てくれました。

煎餅は、浅草仲見世・杵屋の「わざとこわし割煎(わりせん)」。

炭火で焼いた煎餅を一枚一枚、手で割り家伝のたれをつけた商品だそうです。

醤油辛く香ばしい煎餅で、美味しかったです。ありがとう。