Aさん(64才)は今日、映画を観て来たそうです。
「(ハッテン場の洋画の映画館)国際に行って来た?」と私が聞いたら、「ロードショーを観て来た」と、Aさん。
映画の題名を聞いたけれど、知らない映画だったので、忘れました。
「国際は今。改装中よ」と、Aさん。
土曜日に再開するそうです。
デジタルの映画を上映する為の、工事だそうです。
「スクリーンを新しくして欲しい」と、Aさん。
Aさんは大の映画好き。見逃した洋画を、国際に観に行っています。
映画のシーンで、明るいシーンになった時、スクリーンの汚れが目立つそうです。
映画館のスクリーンは高いそうです。
Aさんは『ライフ・オブ・パイ(トラとの漂流した227日)のDVD(3D)を、買ったそうです。高かったそうです。
「DVD、観る?」と、Aさんが私に言ってくれたけれど、「観る時間がないからいい」と、断りました。
Bちゃん(64才)は昨日、冷房を強のままで寝てしまったので、お腹を冷やしてしまい、下痢になったそうです。
今、テレビでよく宣伝している「下痢止め」を買い、薬を飲むと云うより、フイルム状の薬をなめたそうです。
AさんとBちゃんは外国旅行をした時、水に中って下痢をした時の話題で、盛り上がりました。
「インドネシアの田舎に出張した時は、(現地生産の)コーラに中った」と、Bちゃん。
外国に行った時は、ミネラルウォーターの生産地を確かめてから、買わなくてはいけないそうです。
中国では、なんでも油で炒めて食べるそうですが、油は下水の油をこして使っているので危ないそうです。
中国では貧富の差が激しく、一人っ子政策で、女の子が生まれたら陰で葬ってしまうので、女性が少ないそうです。
結婚できない男性も多く、ゲイが増えているそうです。
中国人のゲイのビデオを見たBちゃんが、言っていました。
「もの凄く派手だよ。ハードだよ。ギャーギャー悶えまくり、顔も丸出しだよ」と。
焼酎の水割りを飲んでいたBちゃん。またお腹が痛くなってきたそうです。
薬はなめて4時間後でないと、次の薬はなめられないそうです。
Bちゃんは、用心の為に、家に帰りました。
Aさんのマンション(9階)からPL(富田林)や淀川の花火が、見えるそうです。
でも、花火が開いて、暫くしてからヒュルヒュル・ボーンと音が聞こえて来るので、味気ないそうです。
昔、出身地の岡山では、草原(土手)に寝っ転がって、花火を見ていたそうです。
ドカンと花火が打ち上げられると、地面が揺れ、地響きがしたそうです。
花火が開いた後には、パラパラとカスが落ちて来たそうです。
「あの時の花火は、忘れられない」と、Aさんは言っていました。