今週の日記に書かなかったこと。
Aちゃん(39才)が言いました。
「小林幸子の『止まり木』を聞いた時、子供だったけれど、ハラハラと涙が出た」と。
「止まり木」が発売されたのは1980年1月。
Aちゃんはまだ、6才。当時から感受性が強かったんだね。
Aちゃんは小学生の時、銭湯で手を出されてからゲイ一筋。すごいね。
Aちゃんの場合、お兄さんもゲイです。
お客さんで、兄弟の構成が・・姉、弟と云うのが比較的、多いです。
それも、お姉さんが男勝りとか、レズと云う人が多いです。
そして、弟はゲイ。
そういう時に親が(女性っぽい)息子に、言うそうです。
「お姉ちゃんが(お母さんのお腹に)忘れて来た物(P)を、お前が持って生まれて来た。性別が逆だったら良かったのに」と。
何となく、親の気持ちが分かるよね。
でも、同性が好きだとか、女性っぽく生まれたことは、自分のせいではないものね。
医療関係に従事している人が言っていました。
「性同一性障害者や同性愛者が生まれるのは、「お母さんのストレスが原因だ」と。
Bちゃんのお母さん(Bちゃんと別居)の所に電話がかかって来たそうです。
お母さんは電話の主(男)を、Bちゃんと思い、会話をしていたとか。
「風邪をひいて苦しい。声が出ない」と男が言うと、「お前は前から、よく風邪をひく子だった」と、お母さん。
男が電話で言ったそうです。
「株に手を出して失敗した。5,000万円要る。携帯の電話番号とメールアドレスは替えたので消してくれ」と。
お母さんが「5,000万円と云う大金はない」と言うと、次の日から電話がかかって来なくなったそうです。
消したBちゃんの電話番号を調べて、お母さんから電話が着たそうです。
「風邪は大丈夫か?」と。
「風邪はひいていない」と、なんどBちゃんが言っても、お母さんは風邪のことを心配していたそうです。
涙が出てきそうなほど、息子思いのお母さん。
おれおれ詐欺、振り込め詐欺に引っかかっていたかもしれないのに、お母さんは気付かないで、Bちゃんの風邪を心配していたのです。
5,000万円ではなく、500万円くらいだったら、お母さんが融通して(渡して)いたかもしれない。
善良な人をだます詐欺師って、本当に悪い奴だね。
今日は本当に暑かったです。
“こう云う時は、何も考えずに体を動かそう”と、先週と同じようにフローリングの部屋の片付けしました。
押し入れに突っ込んだままのパッキングケースの中身を調べました。
雑誌や本を整理し、直ぐにいらない物が入ったパッキングケースは押し入れの奥にしまいました。
洋服ダンスと整理ダンスの上に乗せていた衣装ケースも押し入れに入れたら、天井がすっきりしました。
汗だくで脱水状態になったらいけないので、お茶をいっぱい飲みました。
フローリングの床の拭き掃除をして、一応、片付けの終わりとしました。
岡ちゃんが、買い出しと店の掃除から帰って来たのは5時半頃。
それから銭湯に行き、立ち飲み屋に行きました。
どう云う訳か、立ち飲み屋は混んでいました。
立ち飲み屋の後は、スーパーに行きました。
スーパーは明日、棚卸で休みだそうです。今日はバーゲン。
バーゲンと聞き、楽しみにして行ったのですが、大した安売りはしていませんでした。
でも、たくさんの人(お客さん)が来ていました。
家に帰ってから食事。家では、アルコールは飲みませんでした。
寝ようと、11時前に横になりましたが、暑くて、暑くて、なかなか眠れませんでした。
一晩中、扇風機をかけっぱなしでした。