店で、岡ちゃんと私は、同じシャツか色違いのシャツを、ユニホームとして着ています。
店を初めて9年目に入りましたが、開店当時から着ていたシャツの襟が擦り切れてきて、着れなくなってきています。何枚も。
そこで、今日は近鉄百貨店に行き、シャツを買って来ました。
来週の水曜日から着る予定。
お客さんの反応がどうなるか、心配です。
Aちゃんはクーラーをかけて、羽毛の布団を掛けて寝ているそうです。
クーラーの温度調節が出来なくなっていて、冷え過ぎるからだそうです。
Aちゃんの家は3階建てで、クーラーは天井に据え付けられているそうです。
今のクーラーと同じサイズのクーラーを売っていなかったら、天井を壊さなくてはいけないそうです。大変だね。
Bさんは2度目の来店。Bさんのお連れさん(Cさん)は初めての来店。
2人は付き合い出して7年目。2人は遠距離恋愛。
Cさんは74才。終戦の時は小学1年生だったそうです。
お父さんが島根県の実家を売って、韓国に永住しようとしたそうですが、戦争に負けて一家で戻って来たそうです。
Cさんは18才まで島根県にいて、大学は東京。
20過ぎで男の経験。結婚をして、暫くは足を洗っていたそうです。
Bさんが「Cさんの生まれ育った所(故郷)を見てみたい」と言い出したので、明後日は島根県に行くそうです。
50年ぶりに帰るそうですが、生まれた所には家も親戚はないとか。
同じ島根にお兄さんがいるそうですが、痴呆で施設に入っているそうです。
CさんはBさんを、足立美術館と出雲大社のどちらかに案内しようと思っているようです。
Cさんが育った所の地名を言われたけれど、知らない地名でした。
今日、D君がカラオケで歌を唄ったけれど、高音が良く出て、声が通っていました。
周りにいた人も「声がよく出ているね」と、ほめていました。
歌を唄い終わってDくんが、言いました。
「カラオケの機械をいらった。ボリュウムを大きくした」と。
「いらってないよ。いつもと同じだよ」と私は言いましたが、どう云う訳か今日は、カラオケの調子がすごく良かったです。
天候のせいでしょうか?電圧のせいでしょうか?・・不思議。