今日は13日で、盆の入り。
毎年だったら、お店は営業するのだけれど、今年は休みとしました。
午後5時40分に家を出て、四天王寺(万灯供養)に行きました。
私は2本、岡ちゃんは1本、ロウソクを買い、ロウソクに「何々家先祖代々の御霊」と、係りの人に書いてもらいました。
回廊に囲まれた中心伽藍内には1万本(?・数えたことがないけれど)のロウソクが立てられる台があり、アルバイトの若い子にロウソクを渡すと、指定した所にロウソクを立ててくれます。
6時15分、ロウソク立てに立てられた数え切れないほどのロウソクに、一斉に火が点けられました。
長さは30cm弱、太さ5�p弱のロウソクが何千本。
ロウソクは一斉に火焔を上げて燃え盛り、周りは熱気にあふれ、幻想的な雰囲気に包まれます。
炎を上げて燃えるロウソクを見つめる老若何女は、先祖の御霊に対する感謝と、子孫繁栄、家内安全等を祈願していました。
6時55分に、私達のロウソクの火はかすかに。
岡ちゃんと私は、帰路に着きました。
今回の万灯供養(16日まで)に来ていた男の人達が、本当にファッショナブルになっているのに、私は驚きました。
四天王寺の帰りに、私達は直接、銭湯に行きました。
夏休みのせいか、今夜は小学生が多かったです。
銭湯の後、立って飲むのがしんどい気分なので、こがんこ桃谷店に行って、飲みました。
ここも、子連れの家族が多かったです。
生ビールを飲み、生酒(冷酒)を飲み、私は最後に蕎麦を食べて帰って来ました。
夏のひと日も、あっと言う間に過ぎ去り、私は10時少し過ぎには、寝てしまいました。