先月の末、JR寺田町駅近くの立ち飲み屋の大将が、池波正太郎の「仕掛人・藤枝梅安」シリーズの文庫本(古本)を8冊、くれました。
暑い、暑い毎日、汗をダラダラかきながら一所懸命、読んでいます。
私の家にはクーラーがないので一日中、扇風機が回っています。
時々、扇風機が熱風を送って来るので、その時は扇風機を止めています。
今日は火曜日、私はいつもと同じことをして過ごしました。
岡ちゃんは暑い中、買い出しと店の掃除に、出かけて行きました。
岡ちゃんは本当によく働くので、私は感心しています。
6時過ぎた頃に、岡ちゃんが帰って来たので、銭湯に行きました。
銭湯ではジェットバスに入ったり、打たせ湯にうたれたりして、一週間の疲れを癒しました。
冷たい冷水風呂も、人が多く入るので、あまり冷たくありませんでした。
銭湯の後は、立ち飲み屋に行きました。
最初はビンビール(サッポロ)を飲んだけれど、冷えてなくてまずかったです。
色いろの突出しを頼み、私は焼酎のウーロン茶割りを飲みました。
お客さんの中で「先生」と、呼ばれているお爺さんがいます。
その人が私に、「疎開道路(生野区)の辺で2、3度、見かけたよ」と、言いました。
私は疎開道路の辺には行かないので、“人違いだな”と思いましたが、否定はしないでおきました。
その人が岡ちゃんに「どこに住んでいるの?」と聞いたので、岡ちゃんは「天王寺区です」と、答えていました。
立ち飲み屋の後はスーパーに寄って、買い物をして帰りました。
食事をした後、今日も、早い目に寝ました。