今日、最初のお客さんはAさん(69才)。
今日はW温泉(銭湯)に行ったら、タイプの男がいたそうです。
その男は組合員風。
露天風呂で何度か声を、かけようとしたそうですが、スキンヘッドで髭の男に邪魔をされて、何も出来ずじまいだったそうです。
Aさんは悔しがっていました。
Aさんは7月29日(月)に、かけふの店で超タイプの人と出会いました。
超タイプの人とはBちゃん(66才)です。
Bちゃんは体重が50キロない人で、大の阪神ファン。
Bちゃんがかけふの店に来るのは、セリーグの野球がない日のみ。
これまで、Aさんは“Bちゃんに会いたい”と店に来てくれていましたが、すれ違いでした。
6時半頃にBちゃんが店に来て、やっと、再会が出来てAさんは大喜び。
AさんはBちゃんにビールを1本、上げました。
Aさんは隣に座っていたCちゃん(66才)と、お互いに見送った人の話をしていました。
Aさんは去年、5人目の人を見送ったそうです。
Cちゃんは今年の6月に、2人目の人を見送りました。
AさんもCちゃんも、共に老け専。
付き合っている人を見送るって、老け専の人の性(さが)だね。
Dちゃん(73才)、Eちゃん(63才)、Fちゅん(48才)は今日、5人のメンバーで有田川温泉に行って来たそうです。
泉質が良くて、肌がツルツルになったそうですが、入浴客(男)の人々が、ことごとく粗チンだったと、憤慨をしていました。
聞いていた誰かが言いました。
「Pが、小指の第1関節までしかない人を知っている」と。
Bちゃんが言いました。
「Pが短小すぎて、指と指でしごくことが出来ない人がいた」と。
その後は、どうしたらPが大きくなるかの話で、みんなは盛り上がっていました。
3人の中で、EちゃんとFちゃんは先に帰りました。
エレベーターポールに行った時、Fちゃんが「陰毛の手入れをしている」と言ったので、「見せて」と言ったら、ズボンのファスナーを下げて、見せてくれました。
Fちゃんの陰毛は全て、約5ミリの長さに刈ってありました。
でも、垂れ下がっているPを見て、驚き。
生まれてこの方、今までに見たことがないような超、超デカチン。
立ち直ることが出来ないようなショックを受けました。
デカチンが大好きなDちゃんが、言っていました。
「FちゃんのPは勃起したら16.5センチある」と。
Dちゃんはある日、下痢をして、1時間おきにトイレに駆け込んでいたそうです。
家の隣にある病院に行って、看てもらったそうです。
“検査は、大腸の内視鏡検査かエコーだろう”とDちゃんは思っていたそうですが、レントゲンを撮られることになったそうです。
バリュームを飲まされ、お尻の穴からガスを入れられ、台の上で一回転をしたり、あらゆる方向を向かされたそうです。
お腹はバリュームとガスでパンパン。
思わずお尻からガスがもれたら、レントゲン技師に「(ガスを出したら)正確な検査が出来ないでしょう」と、叱られたそうです。
歳が行ったら、少々、漏らしても仕方ないよね。
悲しいけれど。
検査の後は、トイレに駆け込んだそうです。
Dちゃんはバリュームを飲んだら、バリュームを出し切るのに、3日かかるそうです。
話しを聞いていたEちゃん(70才過ぎ?年齢不詳)も便秘症なのでバリュームを出し切るのに苦労するそうです。
ある時、バリュームが固まって中々、出ないので、お尻にスプーンを入れて、かき回して出したことがあるそうです。
聞いていた誰かが言いました。
「そのスプーンは今も使っているの?」と。
「洗って熱湯消毒をして、使えば良いよね」と、私の弁。
Bちゃんも便秘症。3日も出ないと、苦しいそうです。
お風呂場の蛇口にホースを繋ぎ、お尻から水を入れるそうです。
そうしたら、今度は下痢になるそうです。
そうすると暫く、下痢が続くそうです。
Bちゃんは日々、便秘と下痢の繰り返しだそうです。