心臓に菌が入り手術をして、他の病気の治療も兼ねて、2ヶ月近く入院していたAちゃん(58才)から電話がありました。
「退院した」と。
「良かったね」と私が言ったら、「飲まなくていはいけない薬がいっぱいあって、大変だ」と、Aちゃんは言っていました。
15日にBちゃんと一緒に、店に来てくれるそうです。
Cちゃん(66才)はシルバー人材センターで仕事をしているそうです。
仕事先は、スーパーの自転車置き場の管理。
メンバーは10人で、ローテンションを組んで、仕事をしているそうです。
スーパーの駐輪場に来る人々はいろいろ。
Cちゃんの顔を見ると、「もーかりまっかー」と声を掛けてくる幼児がいるそうです。
駐輪場にCちゃんがいないと、泣き出すそうです。
「お兄ちゃんがいない」と。
幼稚園児のお母さんが、そう、Cちゃんに話したそうです。
そのお母さんは、Cちゃんのことを「お爺さん」ではなく、「お兄さん」と、幼児に呼ばせているそうです。
駐輪場には自分勝手なオバチャンも来るそうです。
自分の自転車を止める場所が決まっていて、そこに自転車が停めてあると、Cちゃんらに自転車を移動させるそうです。
駐輪に限らず、スーパでも、オバチャンはクレーマー。
何かあったら店長を呼び、それでも気が済まなかったら本部の人を呼びつけるそうです。
駐輪場の職員はオバチャンの顔を見たら、みんなが隠れていなくなるそうです。
オバチャンの対応をしているのは組合員のCちゃんだけ。
オバチャンが言ったそうです。
「私を見たら、みんなが逃げる」と。
そんなクレーマーのオバチャンですが、旦那と一緒に来た時は、大人しいそうです。
駐輪場の仕事は、楽しいそうです。
Dちゃん、Eちゃん(2人同棲)とFちゃんは海外旅行(世界各国)や、知人の有名人や(外国人も含めて)財界人の話をしていました。
外国に行ったことのない私達は、話に参加できませんでした。
Dちゃんは、シンガポールで屋上に巨大プールがあるホテルに、行ってみたいそうです。
Gさん(72才)とHちゃん(45才)は先週、1泊で出雲大社に行って来たそうです。
お土産に、山陰銘菓「どじょう掬いまんじゅう」を、くれました。
ありがとう。
2人は体が大きいので、軽の自家用車では無理なので、レンタカーを借りたそうです。
ちなみに、Hちゃんは105キロだそうです。
ホテルでは、近くのコンビニで買った、ビール、ワインや缶酎ハイをチャンポンで飲み、酔っぱらったそうです。
Hちゃんはお母さんと2人暮らし。
でも、お母さんはイギリスに嫁いだ妹の所にばかり、行っているそうです。
Hちゃんは1人暮らしも同然。
仕事に行きながら農業をしている兼業農家。
それでなくても忙しいのに、消防団員もしています。
今は、GさんとHちゃんは月2回の割合で会い、セックスをしています。
月2回以上の間隔が空いたらHちゃんが、浮気をするので大変だそうです。