月曜日

昨日(日曜日)の午後6時半頃、Aちゃん(60才)と一緒に住んでいるお兄さん(70過ぎ)が「お腹が痛い」と言い出して、救急車を呼んだそうです。

でも、病院を何か所も、たらい回しにされ、最後の病院に着いたのは夜中だったそうです。

腹痛の原因は腹膜炎。

取りあえず、火曜日に腹を開いてみる(手術)そうです。

腹痛に関しては、町医者にかかっていたけれど「何でもないだろう?」と、医者は言っていたそうです。

Aちゃんは今日、町医者に行って、文句を言って来たそうですが、看護師は「お大事に」とも、言わなかったそうです。

家の近所の町医者も良いけれど、大病院とのつながりを持っていないと、いざと云う時に困るよね。

2週間前にBちゃん(69才)とCちゃん(66才)は、かけふの店で初めて会いました。

その時、Bちゃんに、「この人(Cちゃん)はね、体重が50キロ、ないんだよと」と、Cちゃんのことを紹介すると、Bちゃんが言いました。「すてき」と。

Bちゃん(痩身)は、痩せた人が好きだそうです。

そして2人は「2週間後に会いましょう」と約束して今夜、再会をしました。

2人は上付(うわつ)いたことろもなく、静かに、楽しそうに、ニコニコして、会話をしていました。

カラオケで懐メロを唄うのが好きなBちゃんに「歌を唄って」と頼んだら、「東京オリンピックがあった昭和39年(西暦1964年)の歌を唄うわ」と言って、西郷輝彦の歌を唄いました。

1964年って、水前寺清子都はるみがデビューした年の様です。

レコード大賞は「愛と死を見つめて」で、本、テレビ、映画と大ヒットした年でした。

みんなは、昭和39年は、何才で、どこで、何をしていたと、話し合っていました。

Aちゃんが、「東京には修学旅行で、行ったきりだ(1度しか東京に行ったことがない)」と言ったので、私は驚きました。

BちゃんもCちゃんは、東京オリンピックの頃は、東京にいたそうです。

「あの頃は、楽しかったわー」と、Bちゃんが言っていました。

今夜は何故か、忙しかったです。感謝。