今日、最初のお客さんはAちゃん(65才)。
今日はR(淫宿)に行って来たそうです。
Aちゃん自体は遊ばなかったそうですが、隣に寝ていた男に男が来てセックスを始めたので、最初から最後まで見ていたそうです。
見ているだけでも、楽しいそうです。
70才過ぎで、モテモテの(次から次へと手を出されていた)人がいたそうです。
Aちゃんはユーチューブで見つけて来た歌を、唄うのが好きです。
秋庭豊とアローナイツの「あきらめのブルース」や藤本二三代の「好きな人」を唄いたいそうですが、カラオケにないそうです。
今夜は、内藤やすこの「新宿はぐれ鳥」、美空ひばりの「江戸の闇太郎」、大川栄作の「はぐれ舟」の3曲を唄っていました。
Bちゃん(51才)は2ヶ月前に、新しい仕事に就いたそうです。
新しい仕事は、大病院で病人食を作ること。
糖尿病、高血圧などなどの患者の食事(何種類も)を、作っているそうです。
レシピ通りに作ったつもりでも、栄養士が試食をして、「これは塩分が多過ぎます」の一言で、おかずを作り直さなければならないそうです。
配膳も、たまにするそうです。
無菌室にいる白血病の患者の所にも、配膳をするそうです。
帽子をかぶり、大きなマスクをして、上っ張りの様な服(白衣)を着て、食事を届けるそうです。
患者が「食べたくない、欲しくない」と言った時は、看護師に報告した上で、食事をさげるそうです。
給料があまりにも安いので、私は驚きました。
看護師や栄養士に気をついながら、朝、昼、晩の病人食を作って、18万円くらいだそうです。
前は、有名な調理学校の先生をしていたBちゃんです。
なぜ、先生を辞めたのでしょうね。
Bちゃんには、年上(56才)の奥さんがいます。
奥さんが更年期障害の時に、奥さんの体を求めたら、「あんたはセックスをしたいが為に、結婚したのか?」と、言われたそうです。
今は更年期も終えて、完全に上がってしまった奥さんですが時々、体を求めているそうです。
映画館で、男の経験があるBちゃんだから、女から男に、完全に宗旨替えをすれば良いのにね。
男相手に立をすれば、良いのにね。相手に喜ばれるのにね。