昨日、Aさんにもらった本は、山田詠美著「ジェントルマン」でした。
今、読んでいる本を読み終えたら、読ませて頂きます。
ありがとう。
A君(60才)のお兄さんが先日、急病になり救急車を呼んだのは良いけれど、病院をたらい回しにされて、やっと、やっと、入院出来ました。
その病院について、A君が憤慨していました。
シーツやパジャマは1週間経つのに、まだ交換してくれないそうです。
お兄さんは連日、熱が37度から38度の間を行き来しているそうです。
でも連休中は、お医者さんが休みなので、薬がでないそうです。
病室は8人部屋できゅうきゅう。食事も不味いそうです。
お兄さんを、「日赤に転院させたい」と、A君。
酔ったA君は、何度も何度も、同じことを言っていました。
台風で雨なのに、4人はテニスをして来たそうです。
「室内なの?」と聞いたら、「(野外で)ずぶ濡れになりながら、テニスをした」そうです。
テニスを終えてから、新世界の銭湯に行ったそうですが、「今日はハズレだった」と、Bさん。
今日は、入浴客の景色が悪かったそうです。
Cさんは、3年前に交通事故で亡くなった長男(享年29才)の骨をずっと家に置いていたそうですが、「もう、そろそろ良いかな」と、奥さんと相談して今日、一心寺に納骨して来たそうです。
付き合って約15年になるDさんと、一緒に行って来たそうです。
お寺の帰りに新世界の中華料理屋(王将)で、目いっぱいビールを飲み、目いっぱい食事をして来たそうです。
テニスをして来た4人も、王将で食事。
4人は、CさんとDさんが飲み食いしているのを見て、「良く食べる人だな」と、感心すると共に、「この2人はオケケだな」と、分かったそうです。
王将では、それ以外にも、組合員と直ぐ分かるオケケがいたそうです。
2ヶ月強、入院していたEちゃん(59才)と、Fちゃん(56才)の来店。
Eちゃんは元々、色が白いのに、病み上がりで、もっともっと白くなっていました。
そして、かなり痩せていました。
EちゃんとFちゃんは、かけふの店がオープンした年の秋に、かけふの店で会いました。
2人は出合ってから8年になります。
Eちゃんが突然、病気になってからFちゃんはEちゃんの面倒を、よく看ているようです。
「夫婦だなー」と私は、思いました。
今日は、Fちゃんが8月11日(Eちゃんが入院中で、店に来れませんでした)、Eちゃんが9月14日が誕生日だったので、2人の誕生日と退院祝いを兼ねて、お祝いをしました。
Eちゃんが入院したことを心配していたGさんとH君が、Eちゃんに会いに(店に)来てくれました。
Eちゃん、病気に負けないで、頑張ってね。
Fちゃんには(株)坂角総本舗の煎餅「八樂 (やらく)」と、梨をもらいました。ありがとう。
今日は大雨だったのに、多くのお客さんの来店。
感謝です。