今日は朝から、台風(豪雨)関係のニュース。
京都、桂川が氾濫して、嵐山近辺を泥水が激流の様に流れている映像が放映されていました。
“嵐山に住んでいる〇さんは大丈夫かな?”と心配して、△ちゃんにメールをしたら、「大丈夫でした」との返事でした。
伏見の一軒家に猫と一緒に住んでいる◇ちゃんは、大丈夫だったのかな?
京都が水に浸かるって、すごいですね。
今日、最初のお客さんはAちゃん(66才)。
今日も重いカバン(中身はSMの道具)をさげての来店。
今日は、他県から来る人(60過ぎ)と、SMをする予定だったそうです。
でも、台風で大雨。
大阪への交通機関が止まり、彼(Mの男)は来れなくなり、SMはキャンセル。
Aちゃんは、残念がっていました。
今週末はSMの予約がいっぱい入っていて、忙しいそうです。
嬉しい悲鳴だとか。
Aちゃんは今年のお盆が、亡くなったお姉さんの初盆だったので、故郷(九州)に帰って来ました。
故郷に帰る少し前に、Aちゃんは携帯電話がなくしてしまい、大変なことに。
「携帯を忘れていませんでしたか?落としていませんでしたか?」と、恥を忍んでTSホテルや、ハッテン場の映画館「国際」等あちこちに、聞いて回ったそうです。
しかしながら何処も、「ありませんでしたよ」との返事。
困った、困ったと、途方に暮れていたら、NTTドコモから電話があったそうです。
「貴方の携帯電話が浪速警察に届いているそうです。取りに行って下さい」と。
警察に取りに行ったそうですが、届主はファミリーレストランの人だったとか。
「まだ、お礼にいていない」と、Aちゃん。
携帯には男の裸(縛った男の写真や、勃起した男のP写真)がどっさり。
「警察では注意されなかった」と、Cちゃんは言っていました。
故郷にはAちゃんが住める一軒家があります。
帰ろうと思えば帰って、農作業など出来るそうですが、いまさら大阪を離れては暮らせないそうです。
今年のお盆も、故郷に2日いたそうですが、することがなくて、退屈で退屈で困ったそうです。
多分、Aちゃんは死ぬまで、大阪や東京、博多等の繁華街で、Sをしていることでしょう。
突然、Bちゃん(61才)の来店。
Bちゃんは昨日(日曜日)、京丹後ウルトラ100キロマラソンに参加して、完走したそうです。
豪雨で走るのは大変だったそうですが、「体が冷えて、ちょうど良かった」そうです。
Bちゃんは今年、オーストラリアでウルトラマラソンを走りましたが、ツアーで知り合った女性(40半ば、介護士)と、電話番号とメールアドレスの交換をしたそうです。
Aちゃんは、女の知り合い(女のマラソン友達)など要らないので嫌々、仕方なく交換したそうです。
その女性も京丹後マラソンに参加していて、ゴール地点で再会してしまったそうです。
女性は独身で、Bちゃんに積極的。
「どこのホテルに泊まっていますか?」と聞かれて、ホテル名を教えたら、ホテルに電話がかかって来たそうです。
その時、Aちゃんはたまたま外出中。
フロントマンから、電話があったことを伝えられたそうです。
「外出中で良かった。食事でも誘われたら困るところだった」と、Aちゃんは言っていました。
結婚願望をもった独身女性って、強烈だよね。
Bちゃんが、ウルトラマラソンの参加賞のTシャツを着て、ゲイスナックに行った時の話をしました。
Bちゃんがトイレに行って帰って来ると、お客さん同士でコソコソ話をしていたそうです。
「あのTシャツを着た人は、かけふ日記に書いてあった人かな?云々」と。
直接、話しかけられたら「そうです」と答えられるけれど、コソコソ話で、気持ち悪かったそうです。
Bちゃんは、年末の「1万人の第九」に、何度も参加しています。
今年も、参加する為、練習に通っているそうです。
月に2回、大阪に来ていて、その時は彼(両親と同居)の家に泊めてもらっているそうです。
AちゃんとBちゃんは2人共、個性的でユニーク。
2人で会話をしていても、相手の話を聞いているのかいないのか時々、頓珍漢な会話(受け答え)をしていました。
Cちゃん(63才)は、仕事柄、秋(芸術の秋)は大忙し。
生徒さんの指導や、発表会などがあり、休みが取れないそうです。
Cちゃんは、お姉さんと、お姉さんの息子と(Cちゃんを含めて)3人で住んでいます。
お姉さんの息子(甥・40過ぎ・独身)は、マッチョではないけれどジムに通い、体を鍛えることに情熱を持っているそうです。
自転車でのツーリングも大好きで、自転車を何台も持っているそうです。
お姉さんが、Cちゃんに言うそうです。
「息子より、あんた(Cちゃん)の方がまだ、結婚をする可能性がある。息子は一生、独身だろう」と。
「ひょっとしたら、彼もゲイかもしれない。どっかで会ったら困るなー」と、Cちゃんは言っていました。