金曜日

今日、最初のお客さんはAちゃん(61才・他府県)。

今日はE(淫宿・第2、第3金曜日は年齢に関係なく1,000円デー)に行ってからの来店。

「ちゃんと、やって来た?」と岡ちゃんが聞いたら、「元は取って来ました」と、Aちゃん。

先週の金曜日の遅い時間にEに行ったBちゃん(47才)は、良いことがなかったのでEを出て、タクシーで帰ったそうです。

Bちゃんは、「今日も行ってみる」と言っていたけれど、本当に行ったのかな?

Bちゃんにはお土産として(株)かどやの「のじ焼き」を、もらいました。

インターネットの人気投票で5番のどら焼きだそうで、美味しいそうです。ありがとう。

Aちゃんは家でストレッチをしたり、ジムに行っているそうです。

「お腹にくびれが出来て来た」と、嬉しそうに言っていました。

Aちゃんは、これまでに出会った珍しいチンポ3本の話をしました。

まずは、デカチンでツチノコの様な形。

竿の中心部が異様に太いチンポ。根本と先が細いチンポ。

その次は、犬や猫の様にストッパーが付いたチンポ。

亀頭のカリの下部にイボイボがあり、ペニスを出し入れした時に、抜けない様にストッパーの役目をするそうです。

「イボイボがあるけれど、病気ではないよ」と、Aちゃん。

その次は、「韓国の男性に多いチンポ」と、Aちゃん。

竿から真っ直ぐ先に亀頭があるのではなく、亀頭の部分が45度、下に向いているペニス。

「亀頭が下を向いていることによって、女が気持ちよがるらしい」と、Aちゃん。

Aちゃんの話を聞いて、「見た見た銭湯で。亀頭が曲がったチンポ」と、岡ちゃんが言いました。

ツチノコの様なチンポって、グロテスクかも。

でも、ストッパーが付いたチンポって、どんなだろう?

女の外陰部の写真集があるように、チンポの写真集があったら、面白いだろうね。

みんなの話はトイレの話になりました。

馬券売り場のトイレで、競馬新聞を手で持って、チンポには手を添えずに、小便をしている男がいたよ、とか。

便器と便器の間に仕切りがないトイレでは、チンポが見放題だったよ、とか。

この頃は、座って小便をするようになった。よその家のトイレで、立ちションをしていて、こぼしたら大変だものね、とか。いろいろでした。

Cちゃん(70前後?)と、Dちゃん(60前後?)の来店。

2人は同じ区に住んでいて、前からの顔見知り。

今日はEで出会って、一緒に飲んでいるそうです。

Dちゃんは身長が180センチくらいあり、横幅もあるので、小さい私から見たらDちゃんは、壁の様でした。

Dちゃんは昔は立ちをしていたそうですが、糖尿病になってからは受けをしているそうです。

Dちゃんが、眼をパチパチさせる太ったF君(46才)のことを「タイプだ」と言い、「立ち?受け?どっち?」と聞きました。

F君が「僕は受けです」と答えると、「立ちを勉強しなさい」と、Dちゃんが言いました。

Dちゃんには月に2回、Dちゃんの家に来る、セクフレがいるそうです。

そのセクフレと今日、Eで出会ったそうです。

“あー、彼も淫宿に来るんだな”と、思ったそうですが、「彼も同じことを思っただろうな」と、Dちゃ」ん。

「(セクフレと)別れようかな」と、Dちゃんが言うと、岡ちゃんが「彼を愛しているの?」と聞きました。

すると「別に(特に愛していない)」と、Dちゃん。

「だったら今まで通り、セクフレとして付き合えば」と岡ちゃんが言うと、「そうだね」と、Dちゃんは言っていました。

お互いに気持ちが良いセックスがメインで、愛は特に関係ないのがセックスフレンド。

愛憎なしのセックスは気楽で良いと、私は思うのだけれど。

みなさんはどう、思いますか?

Gさん(65才)とHちゃん(46才)の来店。

Gさんが、昔あった「のぞき部屋」の話をしました。

中央にライトが当たる所があり、そこで女がストリップしたり、マスをかいたりして男を挑発し、その周りに小さなボックスが幾つかある、と云うもの。

ボックスには股間辺りに穴が開いていて、ノンケの男が勃起したチンポを差し出すと、女が尺八か手で、抜いてくれ、と云うもの。

抜いてくれるのはね、実は女ではなくて・・・ホモの男なの。

口に口紅を付けてチンポをくわえているの。

ホモも好みがあるでしょう、陰でじゃんけんして好みの男を選び、その男のチンポを吸うのよ。

抜かれているノンケの男はまさか、男がチンポをくわえているとは、思わないものね・・と。

あ〜あ〜私も、そんなが仕事がしてみたいなー。

ノンケを食べたいな〜。