火曜日

今週の日記に書かなかったこと。

A君のお兄さんは寿司屋をしています。

注文を聞き、配達に行ったそうです。

注文は寿司、40人前。

正午(12時)に配達をしに行ったら・・・・。

「4時に配達してくれと頼んだはずだよ」とのこと。

お兄さんは4時を12時と、思い込んでいたそうです。

持ち帰った40人前の寿司は冷蔵庫にしまったけれど、4時に向けて新たに寿司を作り直すか?冷や汗もの。

田舎のこと、「そのまま再度、配達してくれて良いよ」との、暖かきお得意さんの言葉。

一同、心から安堵したそうです。

A君は田舎(北の方)で、ゲイの人を一人、知っているそうです。

A君が高校生の時、「写真館のショーウインドーに飾る写真のモデルになってくれ」と、頼まれたそうです。

何枚かの着衣の写真を撮った後、「ヌード写真を撮りたいから裸になってくれ」と、言われてオールヌードの写真を撮られたそうです。

「前は、もろ見えにならないよう隠した写真だよ」と、A君。

その写真館の人が「オネエさんぽっかった。当時40才くらいで独身だった。多分、ゲイだろう」と、A君。

その着衣の写真が、うらぶれた田舎の写真館のウインドーに、今も飾られているのでしょうか?

紅顔の美少年(高校生)の写真が・・・

Bさんは何故か、歌に詳しいです。

ちあきなおみが唄っている『紅い花』があるでしょう。『紅い花』を桂銀淑(ケイウンスク)が唄っているんだけれど、ちあきより、ずっと、ずっと上手だよ」と、Bさん。

桂銀淑のカンバックの為に杉本眞人が作った曲「夕陽」って、良い歌だよ」と、Bさん。

「夕陽」って・・・「マニラの夕陽」のことかな?

Bさんは「堂山のマスターで歌手のHさんは、今年は頑張っているよ」と言い、今年の新曲「女一人の日本海」を、カラオケで唄いました。

「女一人の日本海」は、お店のお客さんが作詞したそうです。

「僕も、歌詞が書けたら良いな」と、Bさん。

Bさんの話では、「Hさんは、11月に今年2枚目のCD『人生の黄昏(たそがれ)』を、リリースする」そうです。

これは少し前の話。

Cちゃんは岡山出身。

先月、中3の時の同窓会があったそうです。

去年は20人の参加がったけれど、今年は13人。

90才くらいの先生に付き添っていたお婆さんがいたので、「先生の奥さんかな?」と思ったら、同級生だったそうです。

本当に老けて見える人や「えっ、この女性が同級生?」と驚くほど若く見える人もいたそうです。

見知らぬ男2人が来たので、「済みません、会場が違いますよ」と言おうとしたら、その2人がCちゃんに「誰々ちゃーん」と、言い寄って来たので、「あー、この2人も同級生か」と、気付いたそうです。

Cちゃんは、同窓会での出来事を、面白おかしく話してくれました。

今日は火曜日で定休日。

いつもの火曜日と同じことをして過ごしました。

本も一所懸命に読み、山田詠美の「ジェントルマン」を、読み終えました。

今は、貸してもらった本、木下直之著「股間若衆・男の裸は芸術か」を、読んでいます。