木曜日

Aさん(67才)とBちゃん(43才)の来店。

今日は、2人が付き合い出して、ちょうど5ヶ月だそうです。

2人が出会ったのは5月3日、新世界だそうです。

今は、週1の割合で会っているそうです。

店にいる間中(あいだじゅう)、2人は手をつないでいました。

Aさんは、25才まで京都にいたそうです。

小学生の高学年の時、“自分は男が好きだ”と自覚したそうです。

17、8才の頃、映画館「京劇」の隣の「名画座」で手を出されて男の初体験。それからはゲイ一筋。

当時は、誓願寺の側のトイレや、葵公園、八千代館(映画館)などでハッテンしていたそうです。

葵公園には、訳知りのお巡りさんが巡回していて、組合員の人に言ったそうです。

「葵公園は自分達の管轄だから、管轄外の河原で遊んでくれ」と。

Aさんは、年上でも、年下でも、いけるそうです。

年齢は関係ないそうです。

福井のCちゃん(53才)の来店。

会社の同僚が1人、辞めたので今、すごく忙しいそうです。

先日も関西に出張で来ていました。

今回は半月ぐらいの出張だそうです。

今、大阪ではホテルが取れないそうです。

やっと部屋がとれたと思ったら、ツインやダブルの部屋だったりするそうです。

「男のお持ち帰りをしたら」と冗談で私が言ったら、Cちゃんは笑っていました。

 

今日は人混みで人とぶつかり、メガネのつるが歪んでしまったそうです。

Cちゃんが歪んだメガネをかけると、右側のフレームが1cmくらい、下がっていました。

メガネの左右の高さが違うので、メガネをかけると(ピントが合わなくて)物が、ぶれて見えるそうです。

Cちゃんはスマフォ(携帯)で「メガネ市場」を検索して、タクシーで直してもらいに行きました。

メガネ市場はビッグカメラ(難波・千日前)の近く。

タクシーは、ワンメーターで行けたそうです。

メガネ市場の職員に「新世界に行くには?」と尋ねたら、「近いから歩いて行きなさい」と言われて、歩いて新世界まで戻って来たそうです。

D君は今日、会社の同僚(年下)とNAMBAなんなん(タウン)で、いっぱい飲んで来たそうです。

年下の同僚は出向で来ている人で、D君より高給取りだそうです。

「彼はデブ?」と聞いたら、「うん、どちらかと言えば」と、D君。

D君は、どちらかと言えば「デブ専」です。

D君は今年、転勤になり、新しい職場に通っています。

上司に嫌な人がいて、未だに(職場に)なじめないそうです。

D君は、ストレスが溜まって、大変だそうです。

E君(39才)とFさん(72才)の来店。

Fさんは店に来た時、何となく不機嫌。

焼酎の水割りの後で、冷酒のオーダー。

冷酒を飲みだしてから、Fさんが元気に、陽気になってきたので、私達は一安心。

E君(39才)は身長が180cm以上あります。

両親は共に、170cm以上。

5人の兄弟はみな背が高いそうです。

兄弟で道を歩いている時に、「見て、見て。あんなに背が高い人達が歩いているよ」と、指をさされたこともあるそうです。

友達のお母さんからは、「何で、あんたの家はみんな背が高いの?何を食べているの?」と、よく聞かれたそうです。

出汁を取った煮干を、お母さんが胡麻などで調理して、お八つとして出していたので、それを食べて大きくなったそうです。

E君が中2の時は、1ヶ月で6cm伸びたそうです。

身長が190cm以上ある弟は、中3の時、1ヶ月で9cm以上伸びたそうです。

当時、弟は(毎日)見るたびに大きくなっていったそうです。

E君のPは、かなり、かなり大きいそうです。

Fさんには、鳴門鯛焼本舗の「鯛焼き(大豆のあんこ&鳴門金時のあんこ)」をもらいました。ありがとう。