Aさんから借りていた映画のDVDを返す時、「この本、読む?」と言って、山田 詠美 著「ジェントルマン (単行本)」を差し出すと、「山田 詠美の本は好きだ。山田詠美は過激なことを書くけれど、気持ちが純粋だ」と云う様なことをAさんは言い、本を受け取ってくれました。
「泣きたくなるほど あなたが好きよ」
この部分の歌詞は、私も好きです。
「抱擁」以外には、さだまさしの「まほろば」を、Aさんは唄いました。
Bさんは10月8、9日に町内の旅行で、小豆島(1泊2日)に行く予定でした。
でも、台風が来ると云うことで、急きょ行き先が変更になり、(陸続きの)白浜に行って来たそうです。
町内の旅行と云えば、商店街の酒屋さん等から、差し入れがいっぱいあるもの。
大型バス(サロンカー)の中では、缶ビール、つまみ、お菓子、ペットボトル(お茶など)等が配られたそうですが、みんなは飲み食いをせずにカバンの中に全部、入れていったそうです。
その結果、カバンは差し入れされた物でいっぱいになったとか。
「カバンがいっぱいになって、お土産を買って入れるスペースがなくなった」と、Bさん。
でも、かけふの店へのお土産は買って来てくれました。
お土産は(株)福菱の洋半生菓子「かげろう」でした。
ありがとう。
C君は今日、仕事を休んでテニスHPジャパン・ウイメンズオープン(大阪靭テニスセンター)を観て来たそうです。
伊達(世界ランク54位)は土井(世界ランク75位)に負けたそうです。
今度の連休はテニス(組合員)の合宿だそうです。
最近、伊達の試合を観ていて、“痛々しい”と思うのは、私だけだろうか?
伊達って、いかにも“しんどそう”って感じで、悲壮な顔をしてプレーしているよね。
Dさんは板さんで、北陸(上信越)出身。
Dさんは時々、思うそうです。
「なんで、大阪いるんだろう。なんで、大阪で働いているんだろう」と。
将来は、生まれ育った街に帰って(京都で修業をしている)甥っ子や姪っ子と一緒に、お店を持ちたいそうです。