最初のお客さんはAちゃん(61才・他府県)。
今日はE(淫宿)帰り。
今日はEの入館料が1,000円の日なので、Eは混んでいたそうです。
「Eでのの年齢層は65才〜75才がメインだった」と、Aちゃん。
年齢層が高い分、昼過ぎには満杯になり、3時頃には帰って行くそうです。
Aちゃんが館内にいる時、「100人分ある靴箱、ロッカーが満杯になりました」と云う趣旨の場内アナウンスがあったそうです。
「スパワールドの様に毎日、1,000円にすれば良いのに」と誰かが言うと、「毎日1,000円だったら『いつ行っても良いや』と云うことになり、客が分散してしまうのと違う」と誰かが言っていました。
Bちゃん(61才)の来店。
今日は昼から飲んでいて、かけふの店は4軒目だそうです。
Bちゃんが前回、店に来たのは10月4日。
その日の日記に、「Bちゃんは来年5月12日に萩往還マラニック(山口・山道・250キロ・制限時間48時間)に参加します」と書き、「2日間、まるまる走る(歩く)のかな?仮眠はしないのかな?」と、続けて書きました。
仮眠について今日、聞いたら、「運営員会は仮眠を取ることを勧めているよ」とのことでした。
でもでも、どこで寝るのでしょう?
道端で寝るのでしょうか?
神社やお寺で、寝るのでしょうか?
私だったら1度、寝たら7、8時間は起きないと思うけれど。
Cちゃん(174・80・44)の来店。
Cちゃんが前回、店に来たのは10月5日。
その日の日記に、「Cちゃんは感極まって涙ぐんでいました」と、書きました。
今日、店に来ての第一声は「この間は済みませんでした。感極まって泣いてしまって。迷惑をかけました。謝りに来ました」でした。
でもでも今日、Cちゃんが来て判明したことは、Cちゃんが泣いたのは、会えない彼に会えての、うれし泣きかと思いきや、彼にいびられて(いじめられて)の悔し泣きだったそうです。
私は感想は「へ〜、そうなの」。
今度、Cちゃんが来たら、「どんなこと(内容)を、彼に言われたの?」と、聞いてみたいと思います。
今日、Cちゃんを見ていて、私は思いました。
Cちゃんって、すごく大人しそうで、いじめて(メソメソと)泣かしてやりたい雰囲気を、Cちゃん自身が持っているなと。
Dちゃん(56才)が、Cちゃんを見て、思い出して言いました。
「真田山の(市民)プールに、20年くらい前に行っていたでしょう?」と。
Cちゃんは、昔はマッチョで体に自信があって、超ビキニでプールに行っていたそうです。
今は知りませんが、真田山は組合員の集まるプールで、みんなはビキニや派手な水着で闊歩していました。
Cちゃんは今夜、店で出会ったEちゃんと一緒に、帰って行きました。
華道展を開催していたEちゃんから、華道展の粗品「三段重ねの合成漆器」をもらいました。ありがとう。
Eちゃんと連れのFちゃん(62才)は、華道展の疲れからか、2人共、風邪気味でした。早く、治してね。