午前十時に散髪屋に行きました。
歳は分からないけれど、小父さん(60才前後?)と小母さんの2人でしています。
この店は料金が少し安いので、いつも順番待ちです。
ところが今日は、先客がいなかったので、散髪は直ぐにしてもらえました。
私の頭は丸坊主。散髪の所要時間は約20分。
料金は1,700円です。
散髪の後は時間があったので、100円ショップに行きました。
100円ショップは何でもあって、退屈しません。
キッチンタイマーなど10点買って、1、050円でした。
ここの従業員はとても親切なので、気持ち良いです。
今日のお店の、最初のお客さんはA君(47才)。
今日は休みだったので、自転車で天神橋商店街近辺を走って来たそうです。
久し振りに銭湯にでも行ってみようと、地下鉄南森町駅近辺の銭湯に行ったそうです。
銭湯のお湯は暑くて浸かるのが大変だったようです。
家に帰っても、皮膚がピリピリしていたそうです。
ちなみにA君はぬるい湯が好きだとか。
銭湯で、かけ湯もしないで湯に入る人がいて、A君は驚いたそうです。
B君(39才)も彼とJR天満近くの銭湯Kに、3時頃(開店早々)に行ったそうです。
天井が高く、浴場は寒かったそうです。
ガランから出るお湯も、湯船のお湯もぬるかったそうです。
Cさん(68才)は「ちょっと出かけてくる。晩御飯はいらない」と言い、やっと家を出ることが出来たそうです。
家族持ちの人は、家を出る口実を考えるのが、大変だそうです。
「年内はもう、来れないかも」と、Cさん。
Cさんはどこか(店)で、しじみ汁の試食をしたら美味しかったそうです。
そのしじみ汁(即席・しじみ汁生みそタイプ)を、お土産に買って来てくれました。
早速、来店中のお客さんに、しじみ汁を作って上げました。
Cさん、ありがとう。
Cさんは11月の末、老人会から東京に2泊3日で旅行に行くそうです。
行くのはバス5台(約200人)。参加費は一人は3万円。
最初は上野浅草近辺のホテルだったので、遊びに行けると、喜んでいたそうですが、予想外に人数が増えって、分散して泊ることになったそうです。
その結果、Cさんは港区麻布のホテルになったとか。
気持ち高給ホテルになってよかったけれど、遊びに出れなくなって残念がっていました。
行程は、東京スカイツリー、国会議事堂、浅草寺、2日目は河口湖で宿泊だそうです。
Cさんは今でも毎朝、朝立ちをしているそうです。
朝刊を取りに行く時、膨らんだ股間を家族に見られないようにするのは、一苦労だそうです。
68才で朝立ちをするって、うらやましいけれど、抜かなかったらつまんないよね。
Dさんは、芋、ナンキン、赤飯などが嫌いだそうです。
「何で?」と聞いたら、「口がもごもごとして、喉につまるから」と、Dさんは言っていました。
Cさんは子供の頃、団子汁(すいとん)をよく食べさされていたそうですが、団子汁は今でも好きだそうです。
私も、団子汁は好きです。