水曜日

Aさん(64才)が来年、「エベレスト上空の遊覧飛行に行く」と云う話しから、B君が「測り方が違ったらエベレストが一番高い山とは言えないよ」と、云う様な事を言いました。

「海底火山もあるしね」と、Aさん。

山の高さを測る基準は海抜。

それ以外にも山の測り方があるのを、私は初めてしりました。

パソコンで調べてみました。

高さを測る定義

地球の中心から測る(地心距離)と、エベレストは6,382.3kmで、エクアドルチンボラソ山は約6,384.4kmで、チンボラソ山が高いそうです。

地心距離で測ると、日本で一番高い山は富士山ではなく、東京都小笠原村の沖の鳥島だそうです。

海洋底の基部(プレート)からの高さでいくと、ハワイ島のマウナ・ケアが最高で10,203mだそうです。

ちなみに標高4,203mだそうです。

「エベレストはプレートの加減で年々、高くなっている」と、B君が言いました。

パソコンで調べたら・・年に4mmずつ高くなっているそうです。

また、今は「標高」と言う言葉を使う様になって、「海抜」と言う言葉は、使わなくなっているそうです。

次は「毎水が上昇して、海に沈んでしまう国がある」と云う話しから、B君が「遠心力の関係で赤道の辺が一番、海水が高い」と、言っていました。

「あ〜、何で、みんなは賢いのだろう」と、私は感心しました。

Aさんは今日、トム・ハンクス主演の「キャプテン・フィリップス」を観て来たそうです。

2009年のソマリア海域人質事件を題材にした映画ですが、ドキドキハラハラしっぱなしだったそうです。

面白かったそうです。

Aさんは、南半球一周の船旅に参加しましたが、海賊が出没する海域で、もし海賊が襲って来たら合言葉「〇〇タンゴ」が、船内放送で流されるようになっていたそうです。

「もし、合言葉が放送されたら、部屋のロックをして、外に出ないようにして下さい」と、説明を受けていたそうです。

Cさんが「寝る時、パジャマの下にパンツ穿く?」と、岡ちゃんや私に聞きました。

「僕は穿かないよ」と私が言うと、岡ちゃんは「穿いている」と言いました。

Cさんは「パンツを穿かない派」で、Cさんの相方のDさんは「パンツを穿く派」だそうです。

なんで私が「パンツを穿かない派」か?

夜中にトイレ(小・何回も)に行く時、私は便器に座ってしているので、お尻を出しやすいようにパンツを穿かない様にしています。

エストの辺りがシャツやパンツ等で、ごわごわ膨らむのも、私は好きではありません。

だから、「パンツを穿かない派」です。

山の高さについて、パソコンで色いろ調べましたが、もし、間違っている所があったら、済みません。