今日はいつもより2時間早く家を出て、店に行きました。
店に行き、岡ちゃんと2人で、クリスマスの飾り付けをしました。
2時間では飾り付けは完成しませんでしたが、後はぼちぼちするつもりです。
Aさん(67才)とB君(48才)は、かけふの店で知り合い、付き合いを始めました。
2人が会うのは月に1回くらいですが、順調に続いているので、私は嬉しいです。
Cちゃん(61才)は、久し振りに来ました。
「お父さんは元気?」と聞いたら、「1月に亡くなりました」と、Cちゃん。
お父さん(94才)は、急性肺炎と急性心不全で1日で亡くなってしまったそうです。
みんなは「あっさり、手もかからずに亡くなって良かったじゃない」と言うらしいけれど、あまりにも突然の死で、Cちゃんは心の整理が出来なかったそうです。
Cちゃんは一人っ子で、お父さんと二人暮らしでした。
Dさん(70才前半)は高校生の時は、成績は学年で1番だったそうです。
Dさんが2年の時、卒業をする1学年上の女学生に、「好きでした」と告白されたそうです。
また、3年になり卒業まで後1、2ヶ月となった或る日、Dさんが他に誰もいない図書室で一人、予習復習をしていると、サッカー部で腿が太くてガタイの良いクラスメート(男)が来て、「お前が好きだ」と、床に抑え込まれたそうです。
奥手だったDさんは、必死にもがいて、逃げたそうです。
多分、Dさんは美少年だったのでしょう。
学校を卒業して1、2年後に、そのサッカー部の子が死んだと、風の噂で聞いたそうです。
その後、Dさんは性に目覚め、女とバンバン遊び(商売女とも)、順調に結婚して、子供も2人出来たそうです。
でも、Dさんが44才の時、奥さん(41才)は心臓病で亡くなったそうです。
小学生だった子供(男と女)を、大学まで行かせ、社会人にするのは大変だったそうです。
その44才の時、梅田にあった映画館で男に手を出されて、ゲイの世界に入ったそうです。
Dさんに手を出した年配の人のテクニックが、すごかったそうです。
館内の後ろにある立見の人用の手すりを持ち、映画を観ていると股間の辺りを、そよ風でも吹いている様に触って来た人がいたそうです。
それはそれは静かに、緩やかに触られたそうです。
その中、大きくなった股間の物を引き出されて、くわえられたそうです。
Dさんの一人暮らしのマンションから、娘の家が見えるそうです。
5人の孫に恵まれ、幸せなゲイ生活を送っているDさんです。
E君(46才)は日曜日から21日まで、福島県に出張だそうです。
明日は、福島に行く為の健康診断を受けなくてはいけないそうです。
「クリスマスまでには、帰って来ます」と、E君。
E君にはお土産として、丈山の里の「一丈饂飩」と「一丈基子麺」と「風味珍重・節麺」をもらいました。ありがとう。
みんなが帰った後、後片付けをしていたら昨日、来てくれた関東のFさん(50才)が、住吉大社御用達 お菓子司(株)末廣堂の「元祖さつま焼」を持って来てくれました。ありがとう。