土曜日

Aちゃん(61才・他府県)はR(淫宿)帰り。

払った入館料の元は取って来たそうです。

Aちゃんは、胃ガンで胃を全部摘出してから1年4ヵ月。

今は何でも食べているそうですが、胃に重たい物(ラーメンなど)を食べた時に、戻すこともあるそうです。

「ラーメン一杯は、麺、具、ラーメン汁を合わせると1キロくらい、あるだろう」とAちゃんは言ったけれど、「1キロもあるだろか?」と、私は疑問に思いました。

Aちゃんは60才(還暦)になって、家の近所の多賀大社 {御祭神は伊邪那岐大神 (いざなぎのおおかみ)と伊邪那美大神 (いざなみのおおかみ}でお祓いをしてもらったそうです。

1万円出して、5千円のお釣りをもらったそうです。

インターネットで多賀大社を調べていたら地図に、「河内の風穴」と書いてありました。

近畿地方に鍾乳洞があるなんて、私は初めて知りました。

Bちゃん(72才)が地下鉄(谷町線)に乗っていたら、隣の男が手を握って来たそうです。

その男はBちゃんの好みだったので、Bちゃんも握り返したそうです。

その男に話しかけたら、無反応。

その男は聾唖者だったそうです。

その男とは意思の疎通が出来ずじまいで、そのまま別れたそうです。

聾唖者との会話ですが、筆談をする紙とペンがない時は、携帯に文字を書き、意思の疎通をすれば良いと、私は思います。

Bちゃんの友達のCさん(69才)の来店。

Cちゃんは10年前に胃ガンで、胃の下半分を摘出したそうです。

今は何でも食べれるそうです。

Cさんは12月31日に和歌山に行き、1泊するそうです。

「正月料金で高いでしょう?」と私が言ったら、「簡保の宿みたいな所だから安いよ」と、Cさん。

車のガソリン代、高速代、宿代を入れて一人、2万円だそうです。

「一緒に行かないかと誘われたの、行くことにした」と、Cちゃん。

「安いね。私も参加したい」とBちゃんが言い、一緒に行くことが決まったようです。

Aちゃんが「讃岐うどんの様に腰のあるうどんは嫌い」と言ったら、D君(60才)も「嫌い」と言いました。

AちゃんもD君も、大阪うどんの様な細うどんが好きだそうです。

私は、噛まなくては飲み込めないような腰のあるうどんも、好きです。

人の好みって、面白いなと思いました。

Eちゃん(59才)とFちゃん(51才)、今夜はEちゃんの実家に泊まるそうです。

実家には、Eちゃんのお母さん(75才)が、一人で住んでいます。

この夏、2人が寝ていた2階のクーラーが壊れてからは1階で、川の字に寝ているそうです。

お母さん、Eちゃん、Fちゃんの順で寝ているそうです。

Eちゃんは、お母さんの前で(夏や風呂上がりの時)素っ裸でいます。

お母さんの前でチンポを出すって、みんなは「考えられないー」と、驚いています。

Eちゃんは長男(22才)が風呂に入っている時に、用事があってドアを開けたそうです。

すると、長男はマスをかいていたのが、チンポを立てていたそうです。

その大きさは、Eちゃんの満足いく、大きさだったそうです。

次男のチンポは、(デカチン自慢の)Eちゃんより、もっと大きいそうです。

チンポの皮だけれど・・長男のはEちゃんが剥き、次男のは奥さんが剥いたそうです。

ちなみに、Eちゃんの奥さんは、ヨガのインストラクターをしています。

家でもヨガを教えているそうです。

EちゃんとFちゃんは、みんなに重箱読みと、湯桶読み(ゆとうよみ)の説明していました。

二文字で、先に音読み、後に訓読みするのが重箱読みで、例として金玉(きん・たま)。

先に訓読み、後に音読みするのが湯桶読みで、例としては青姦(あお・かん)。

聞いていたGちゃん(40才代)は「初めて聞いた」と、言っていました。

Eちゃんには、韓国行ったお土産として「韓国のり」をもらいました。ありがとう。

11時に「30分だけ、良いですか?」と言って、Hさんの来店。

Hさんは今日で3回目の来店。

Hさんは函館の出身。

これまで、北海道のあちこちを転々と転勤して来て、60才過ぎてから神戸に転勤。

正月には家族が待つ函館に帰るそうです。

Hさんは11時35分に会計をして、帰って行きました。

これから明石まで帰るって、大変だね。