かけふの店の(毎年の)正月の突出しは、正月バージョン。
まず1の皿は、海老、ばい貝、プチトマト。
2の皿は、数の子。
3の皿は、紅白の蒲鉾と鳴門巻。
それに、黒豆、田作り、ニシン昆布。
重箱の中身は、金時人参、高野豆腐、コンニャク、ごぼう、蓮根、里芋、椎茸、竹輪、竹の子でした。
以上の品をAちゃん、Bちゃんに出したら、2人は携帯で写真を撮っていました。
全ての品について、「味が薄いね。京風だね」と言われたけれど、みんなが綺麗に食べてくれたので、嬉しかったです。
今週の日記に書かなかったこと。
他府県から大阪に遊びに来ていたC君は、今年は良いことがいっぱいありました。
3日の日に、R(淫宿)に行ったら、タイプの男(52才)がいて、一緒に遊んだそうです。
2人でメールアドレスの交換をして、「今度、いつ来る?」と、聞かれたそうです。
「来る日を教えてくれたら、日にちを合わせるよ」と、彼が言ってくれたそうです。
C君は「ゴルデンウィークが終わった頃に、来れるかな?」と、頼りない事を言っていました。
C君への提言。
C君は「日曜日だけが休み」と、言っていたよね。
C君が大阪に来るのではなく、彼に会いに来てもらったらどうだろう?
ホテルがなかったら、カーセックスでも良いと、思うのだけれど。
良いアイデアだと、かけふは満足。
同じ3日の日、かけふの店で隣に座った年配の人(昔ガチムチで若専、C君のイケる人)から、「若くてハンサムだね。男っぽいね」と、C君は絶賛されていました。
C君にとって、今年は良い年になりそうです。
2日の日に、加賀の饅頭をお土産にもらったけれど、菓子箱の中に入っていた栞に、加賀弁が書いてありました。
「ねんね」は、赤ちゃんのこと。
「だらけ」は馬鹿者のこと。
私の田舎では馬鹿者のことを「だらじ」と、言っていました。
「このだらじがー」と言ったら、「この馬鹿者がー」と云う意味。
「あほ」、「馬鹿」以外にも、色々な言い方が、あるのでしょうね。
D君が20才代の頃の話をしました。
D君はその頃、一人の人と付き合っていたそうです。
彼の家に遊びに行き、レコードを何枚も借りていたそうです。
そんなこんなをしている時、D君は突然、入院をしてしまったそうです。9か月間も。
通称名でお互いに付き合っていたので、本名も分からず、連絡が取れなくなってしまったそうです。
(携帯電話がない頃の話)
退院をして、借りていたレコードを返そうと彼の団地を探したそうですが、千里はなんせ団地がいっぱい建っている所。
とうとう、彼の家は分からずじまいだったそうです。
昔の恋って、淡くて、切ないよね。胸キュンだよね。
今日は、火曜日で定休日。
正月の仕事疲れで、なかなか起きられませんでした。
起きたのは11時過ぎ。
それから、8人前のおでんを作り、大忙し。
岡ちゃんが店の掃除と、買い出しから帰って来たのは6時半頃。
それから銭湯に行きましたが、立ち飲み屋には行きませんでした。
スーパーで買い物をして家に帰り、私は洗濯。
洗濯をしながら、七草がゆを作りました。
七草がゆには、鶏肉とアサリも入れて作りました。
洗濯が終わったけれど、明日は雨との予報。
仕方なく室内干し。
七草がゆは、美味しく出来ました。
今夜飲んだのは、日本酒のぬる燗を一合半だけ。
流し(台所)の後片付けをして、私は11時前に寝ました。