今日は家を早く出て(2時)、店に行き、戎さんに行って来ました。
店に飾ってあった「笹」と「初穂」を外し、今宮戎に3時頃、行きました。
午前中、雨が少し降ったので、境内の地面はぬかるんでいて歩きにくかったです。
笹と、初穂を返し、本堂の前の賽銭シート(箱ではなくシートが敷いてあります)に気持ちだけの賽銭を投げ入れ、お祈り。
その後、笹をただでもらい、お札などの飾り(大判、俵、熊手、笊等など)を福娘に付けてもらいました。
奉納金(代金)は12,500円。
初穂は一つ3,000円。
私等が戎神社に行った頃は、雨が降ったせいか、人では少なかったです。
店に帰って、笹と初穂の飾り付けをしました。
それから、仕事の前の食事に行きました。
フグのづぼら屋に行き、私はフグづくしの定食を食べ、岡ちゃんはフグ天丼とビールをオーダーしました。
後から来た年配の人達は一人で、フグの鍋を食べ、お酒を飲んでいました。
一人だけで鍋をつつき、酒を飲むって、見ていて淋しい気がします。
でも、仕方ないことだね。
今夜、最初の客さんはAさん(65才)。
今は嘱託として働いているAさんに、「趣味はなに?休みの日は何をしているの?」と、岡ちゃんが聞いたら、「趣味はない。休みの時は11時くらいまで寝ている」との返事。
Aちゃんは、とりあえず一日、5,000歩、歩くことを目標にしていて、家ではパソコンをするか、本を読んでいるそうです。
Aさんは遠近両用のメガネをしていますが、本を読む時は近眼用のメガネをしているそうです。
Aさんが言いました。
「レーシックしようかな?レーシックしたらドライアイになるらしいけれど」と。
「レーシックって、何だろう?」と、思いましたが、Aさんに聞くのをその時は、止めました。
家でインターネットで調べたら・・
レーシック(英語: LASIK)とは角膜屈折矯正手術の一種で、目の表面の角膜にエキシマレーザーを照射し、角膜の曲率を変えることにより視力を矯正する手術。
・・・と、ありました。
昔は角膜にメスを入れてしていた手術ですが、今はレーザーを照射して治す、視力矯正手術のようです。
健康保険が効かない手術の様で、手術費用も一律ではないようです。
岡ちゃんが何かをしている時に、Bさんが言いました。
「岡ちゃんは、肩こりがひどいでしょう?」と。
岡ちゃんが「はい、すごい肩こりです」と、言うと、「見ていて分かる。昔、私もそうだったから」と、Bさん。
Bさんは、肩こりを治した体験談を話しました。
肩こりの治し方・・
両肩を耳の辺まで持ち上げ、持ち上げながら肩を後ろに引き(肩甲骨を狭める)、肩を回転さすように静かに肩を下におろす。
・・Bさんは実際に肩を回して、仕方を説明していました。
「これを何度か繰り返したら良いよ」と、Bさん。
岡ちゃんは遠近両用メガネにしてから、肩こりが始まりました。
それまでは、「肩が凝る」って、言ったことはありませんでした。
今は肩こりを治す為に、ビタミン剤を飲んでいます。
Bさん(67才)とお連れさんのCさん(62才)はカラオケ好きで、歌をいっぱい唄われました。
「2人はお付き合いをしてるんですか?」と聞いたら、「顔見知りなだけです」との返事。
2人の仲の良さを見ていると、“顔見知りだけではない(セックスがある)”と、私は思いました。
BさんとCさんが帰られた後、Aさんが言いました。
「あの人、マッサージ屋さんかな?」と。