Aさんは前回（１月４日）、来た時に又、電車を乗り過ごしてしまったそうです。
１月４日は電車を乗り過ごさない様にと、早めに帰って行きました。
でも、新世界で自分と同じ名前のスナックがあるのを見て、入ってしまったそうです。
そこで飲み、最終のJRに乗って滋賀の方に帰って行ったのは良いけれど、最寄駅を３つ過ぎた駅で目が覚め、家に帰ることが出来なくなったので、駅で寝たそうです。
酔っていたAさんは、最後に行ったスナックに上着を忘れて来ていたので、夜明かをしていた駅では超、寒かったそうです。
今日はそのスナックに、上着を取りに行って来たそうです。
今日も、早めに帰って行きました。
Aさんには、お土産（たねやの和菓子の盛り合わせ）をもらいました。
ありがとう。
明日はBさんの６６才の誕生日。
Bさんが「ぜんざいを食べたい」と、前回来た時に言っていたので、今日はぜんざいを作って、みんなに食べてもらいました。
いつもは１５日の小正月にぜんざいを作っていました。
Bさんと一緒に来たCちゃんが「美味しい」と言ってくれたので、良かったです。
東京からお客さんの来店。通称名はDさんで６８才。
「新世界に行くんだったら、かけふの店に行きなさい」と、勧められて来てくれたそうです。
かけふの店の感想は、お客さんが上品なので、驚いたそうです。
また、お客さん達がみな、歌が上手で、美声なので驚いたそうです。
「新世界のスナックは、５０年近く前から飲んでいた」とDさんが言ったので、私達は驚きました。
今はない「右近」と云うスナックが「ほえかご」と言っていた時代で、「ほえかご」や「王将」に飲みに行っていたそうです。
今日、Cちゃんが面白いことを言っていました。
「はずれた障子と夫婦喧嘩は、はめたらなおる」と。
