木曜日

今、超、泣きたい気分。

16日(木曜日)の日記をやっと書き終えて、投稿したら・・

「投稿を失敗しました」と画面に出て、かつ、書いた日記が全部、消えてしまっていた。

最近、パソコンの調子が悪くて、困ってます。あ〜、あ〜、涙、涙。

16日の日記を再度、書きます。

Aちゃん(69才)とBちゃん(53才)の来店。

「今年は東京マラソンだね」と岡ちゃんがBちゃんに言ったら、「マラソンに出るかどうか、分かりません」と、Bちゃん。

Bちゃんの話では今、左の膝を痛めている(半月板損傷)そうです。

明日の午前中、病院に行き、MRIを撮るそうです。

その結果、ヒアルロン酸の注射で治すか、手術をするかが決まるそうです。

半月板損傷はマラソンを走っても、どうのこうのと云った直接の関係がないので、注射を打って走るかもしれないと、Bちゃんは言っていました。

Aちゃんは新世界にある映画館に入館するのに、正規の料金で入っていたそうです。

ある時、シニア割引があることを知り、シニア料金を支払ったら、係員に「歳は幾つですか?」と聞かれたとか。

「もう直ぐ70才だ」とAちゃんが答えると、「嘘でしょう?歳は50才代でしょう。身分証明書を見せて下さい」と係員。

その時は、身分証明書を持っていなかったので、仕方なく正規の料金で入ったそうです。

Aちゃんは、小太りで丸い顔。どちらかと云えば童顔。

後日、映画館の入り口で、係員に免許証を見せてAちゃんは言ったそうです。

「ちゃんと歳を覚えておけよ。係員(切符売り)が代わっても歳が判るように連絡をとっておけよ」と。

でも、人から若く見られるって、嬉しいことだよね。

Cちゃん(49才)は、九州から大阪に来て3年。

「正月など、九州に帰らないの?」と私が聞いたら、「帰る家がありません」と、Cちゃん。

Cちゃんが小学校の入学前、お父さんが当時は珍しい乳癌で、入院をしたそうです。

最初は町の病院。その次は県立病院。

そして最後は、県立病院の隔離された様な(生きて帰れない人が入る)病室に変わって行ったそうです。

小学校に行きだしたCちゃんは、学校の帰りに毎日、お父さんの病室に行くのが日課にだったそうです。

そして、お父さんが35才の時に亡くなったとか。

その後、お母さんが再婚して、弟も出来て、Cちゃんの居場所はなくなったそうです。

なんだか話を聞いていて、Cちゃんが可哀そうになってきました。

D君は今日、「ママの手作り焼きプリン」を持って来てくれました。

ありがとう。