日曜日

今日、最初のお客さんは、昨日来てくれた青森のAちゃん(60才)。

Aちゃんは29才の時、自分でゲイスナックを調べてからスナックに行き、組合員になったそうです。

その後結婚、4人の子持ちだとか。

Aちゃんは普段は越中褌をしているそうですが、「いざ」と言う時は、勝負越中をするそうです。

Aちゃんの家から車で15分の距離の所に8つも温泉があり、銭湯と同じくらいの料金で入浴出来るそうです。

温泉に何回か行っていると、組合員らしき人(待ち子)もいるので、Aちゃんは声をかけて、遊ぶそうです。

「男同士、どこで遊ぶの?」と聞いたら、「温泉に個室があるので、そこを借りて遊ぶ。借りる料金は食事込みで、一番安いのが1人、3,500円。個室は朝の9時から夕方の5時まで貸切になる。または、コテージの様になった家族風呂があり、そこを予約して車で家族風呂(一戸建て)に行き、そこで二人っきりになり遊ぶ。料金は1時間、1,000円」と、Aちゃんは言っていました。

家族風呂が、普通で云うところのモーテルの様に利用されているみたいです。

温泉で遊ぶって、うらやましいね。

“田舎の人は出会いがなくて、また、遊ぶ所がなくて大変だな”と、私は思っていたけれど、そうでもないらしいです。

Aちゃんには数人の、セックスフレンドもいるそうです。

Aちゃんは丸坊主の男が好きだそうです。

Aちゃんの近くに坊主のBちゃん(62才)が座ったので、隣同士の席になり、2人で話をしていました。

Cちゃん(60才半ば)は滋賀県だとばかり思っていたら、京都だそうです。

Bちゃんも、Cちゃんもすごい酒飲みですが、今日はまだ酔っていませんでした。

Dちゃん(49才)は今日、Eちゃん(72才)と待ち合わせをして、3時に会ったそうです。(初デート)

店に来た時2人は、よそよそしい感じだったので、セックスが上手く行かなかったのかなと、私は心配しましたが、後で、普段通りの2人になったので、安心しました。