今日、最初のお客さんは、関東在住のAさん(65才)と、Bさん(64才・妻子持ち)。
「この店に来るにはお土産がいる様なので」と言って、お土産をくれました。
お土産は「金ごまわかさぎ(わかさぎにゴマをまぶした物、珍味)」と、崎陽軒の「焼売」。
みんなに出して上げたら、金ごまわかさぎは「美味しい」と、好評でした。
このお2人は2012年の12月15日に最初に来られてから今日で2回目の来店。
その日の日記を参照して下さい。
その時にキープしてもらったボトルを、岡ちゃんが探したら、出で来ました。 ホッ。
「島根県から来ました」と、新規さんの来店。
新規さんはCちゃんで45才。
かけふの店があることは、インターネットで知っていたそうですが、広島のゲイスナックに行った時、「かけふの店が良いよ。行ってみてごらん」と誰かに言われて、来てくれたそうです。ありがとう。
Cちゃんが「5年毎に転勤がある」と言ったので、「生まれ育ったのはどこ?」って聞いたら、「東北です。仙台です」と、Cちゃん。
みんなに出身地を聞いたら、Aちゃんは「東京都の赤羽」、Bさんは「秋田」、他の人は、富山、北九州市、京都、福岡、島根、淡路島、新潟となり、大阪生まれの人は数人でした。
Cちゃんが20才頃はよく、一人旅をしていたそうです。
男の経験は東北の旅先で、喫茶店のマスター(バイセクシュアル)に悪戯されたのが、最初とか。
30才になった頃、ゲイスナックに行って、本格的に組合員になったそうです。
今は誰とも付き合っていないCちゃんが、言いました。
「今は月に1回、広島に飲み行くだけ。淋しい。ストレスが溜まる」と。
Cちゃんは1月にインフルエンザにかかり、会社を何日間か休んだそうです。
熱が下がっても3日くらいは、みんなに移したら行けないので、会社に行けなかったそうです。
そして今回、月曜日(10日)に休みをとったら、みんなからブーイングされたそうです。
その話を聞いて、Dさん(58才)が言いました。
「私は10年ごとにノロウイルスにかかる」と。
12年前、東京から帰って来た時、家で「これ、高級巻き寿司よ」と言って、奥さんが出した寿司を食べて、嘔吐、下痢が始まったそうです。
寿司を食べた奥さんは、何ともなかったので、「東京駅のホームに小学生がいっぱいいたので、子供から移されたのだろう」と、Dさん。
2年前は、奥さんが珍しく作ったグラタンを食べて、嘔吐、下痢が始まったそうです。
12年前も、2年前も、奥さんは同じようなことを言ったそうです。
12年前は、「あんた、高級巻き寿司を、もどすの?」
2年前は、「私が作ったグラタンをもどすの?」
そして、ノロウイルスにかかると4キロ、痩せるそうです。
月曜日を挟んで祭日(建国記念日)があるので、週末はホテルが取れなかったそうです。
Aさん、Bさんはの宿は弥生会館、Cちゃんの宿は法華クラブだそうです。
Dさんは、東京の弥生会館に泊まったことがあるそうです。
「サービス、悪いよ」とDさんが言ったら、「泊まれたら良いんです」と、2人は言っていました。
それと、今日は雪でJR東海道線も山陽線も、ノロノロ(徐行)運転で、遅延していたそうです。
Eさんは別れた男(Fさん)と、連絡を取り合っていたそうです。
今日は、Fさんと「会う約束」をしていたそうです。
確認のメールを送ったら、「今日は寒いから家にいる」と、返信があったとか。
寒いのを理由に約束を破られて、EさんはFさんのことを「さいていー。もう連絡を取り合うのは止める」と言って、憤慨をしていました。
「寒いから会うのを断る」って、軽く見られたもんだね。
2月11日は火曜日ですが、祭日(建国記念日)ので営業します。
オープンは午後5時からです。
是非、遊びに来て下さい。お持ち致しております。