Aちゃん(68才)が来てから暫くして、Bちゃん(65才)の来店。
AちゃんもBちゃんも、映画大好き人間です。
2人は今、上映している洋画から、昔懐かしい洋画の話まで、延々としていました。
それにしても、外国の男優、女優、そして監督の名前を、2人がよく覚えているのには、驚きでした。
Bちゃんが話していました。
オネエの客室乗務員の映画「アイム・ソー・エキサイテッド」(予告編)は抱腹絶倒インフライト・コメディで、面白いそうです。
ラッセル・クロウの「ブロークンシティ」も面白いとか。(予告編)
Bちゃんは今日、「大統領の執事の涙」を、観て来たそうです。
「じんわりと、泣かされる映画だった」そうです。
(映画予告編)
映画が終わってロビーに出ると、地下鉄の駅への行き方が分からなくて困っているお婆さんがいたそうです。
Aちゃんはお婆さんに声をかけ、地下鉄の入口まで案内をして上げたとか。
お婆さんは大阪に不慣れの上に方向音痴。
映画が大好きな、お婆さんだったそうです。
他人への手助けが出来て、Bちゃんは大いに満足をしていました。
Bちゃんは年金暮らしです。
一日中、映画のDVDを観たり、音楽を聴いたり、テレビで録画をしておいた旅番組を観て過ごしています。
定年後、ボランティアをしている人達のテレビ番組を見ていて、自分は何もしていない、世の中に貢献していないと、少し落ち込むことがあるそうです。
でも、そう云う時“あーそうだ私はR(淫宿)でボランティアをしている”と、思い出すそうです。
前に、BちゃんがRの話(若い子のを抜いて上げていると云う話)をした時に、隣の席に座っていた人が、言ったそうです。
「Rで、ボランティアをしているんですね」と。
「ボランティア」と云う言葉を聞いて、“あー、そうだな”と、Bさんは納得をしたそうです。
事実、BちゃんはRに行ったら、行く度に2、3人の若い子のを抜いて上げているそうです。
終わった時、「ありがとう」と、感謝の言葉を相手の子に言ってもらうのが、嬉しいようです。
Rで、70才は過ぎたであろう人がBちゃんに、「入れさせてくれ。入れさせてくれ。痛くない様にするから」と、言って来た人がいたそうですが、断ったそうです。
その人のペニスを見ると、ギンギンに勃起していたそうです。
「歳がいっていても、すごい人はすごいね」と、Bちゃん。
「小さいペニスだった大丈夫でしょう」とAちゃんが言ったら、「むり」とBちゃん。
例え入れられたとしても、Bちゃんは感じないそうです。
Bちゃんが言いました。
「Rで、ちょっとお尻に触ったら、『あぁ〜』と、すごく興奮する(悶える)人がいる。すごいね」と。
Aちゃんは前回、かけふの店に来た時の帰り、エレベーターに乗ったら先客がいて突然、キスをされたそうです。
Aちゃんも「舌を入れ返した」と、笑って言っていました。
Cちゃんが来て、暫くしてからCちゃんの相手のDちゃんの来店。
Dちゃんは新機種のパソコンを20万円で、買ったそうです。
パソコンの使い方を教えて上げたいCちゃんですが、Cちゃんが使っているパソコンはちょっと前の機種。
Dちゃんの機種が新しすぎて、Cちゃんにも使い方が分からないそうです。
来店中だったEちゃん(39才)が、Dちゃんに色々、教えて上げていました。