火曜日

今週の日記に書かなかったこと。

Aちゃんは介護士で、腰を痛めています。

昨日、来てくれたけれど、まだ腰が痛いのか、苦虫を噛み潰したような顔をしていました。

Aちゃんは、酒で痛みを誤魔化しているようでした。

Bちゃんはパソコンでデザインの仕事をしています。

ペンで(パソコンの画面に)デザイン画を描いている間、左手は使っていないそうですが、左手が腱鞘炎になったそうです。

マッサージ屋や整骨院に行ったけれど良くならず、今は大学病院の鍼灸科に通い、硬くなった手の筋(親指と人差し指の間)に、鍼を打ってもらっているとか。

一回、行ったら4,000円とられるそうですが、少しは良くなって来ているそうです。

AちゃんもBちゃんも職業病。大変だね。

今日は火曜日で定休日です。

「今日は映画を観て来ました」とか、「梅見に行って来ました」とか、書きたいけれど、何処にも行かずに今日も、一日を過ごしました。

出不精の私は、家でジッとしているのが実は一番、好きです。

今日の昼食は、お好み焼にしました。

イカと豚肉入りのお好み焼きと、イカと豚肉入りでキムチ味のお好み焼を、それぞれ1枚ずつ作りました。

作っている最中に、“上手く出来ないなー、上手く焼けないなー”と、思いつつ作っていました。

まるで、もんじゃ焼きの様な柔らかさのお好み焼になってしまいました。

でも、岡ちゃんは「柔らかくて美味しい」と言って、食べてくれました。

食事を済ませて暫くしてから、私は“はた”と、気が付きました。

“あーそうだ、卵を入れるのを忘れていた”と。

これって・・痴呆の始まりなんでしょうか?

今日は、生野区にあるG温泉(銭湯)に、行きました。

銭湯は、まずまずの入浴客(男湯の脱衣場に7、8人。風呂場に12、3人)でした。

陰毛がモウモウと繁っている元気盛りの男性が時々いるけれど、そういう人を見ると“手入れ(カット)をしたら良いのに”と、私はいつも思ってしまいます。

女性が脇毛などの無駄毛を処理する様に、男も陰毛の手入れをしたら良いのにねー。

銭湯の後は天王寺区の立ち飲み屋に、今日は行きました。

岡ちゃんが、ビンビールを注文。

私は、“当てとして何を食べようかなー”と陳列の中の小皿を見に行くと、立ち飲み屋の大将(70才半ば)が私に向かって、「これこれ」と言いながら、おでんの牛筋が2本入った皿を差し出すのです。

牛筋を注文していないのに、“なんでー”と、私は思いながら皿を受け取りました。

実を言うと、1ヶ月前にこの店に来た時、牛筋が柔らかくて美味しかったので3本も食べたのですが、大将はそれを覚えていて、私に差し出したようです。

私は牛筋が好きだから、差し出された牛筋は喜んで食べたけれど。

私はビールをコップに3杯くらいと、芋焼酎のロックを2杯、飲みました。

家に帰っって又、焼酎を飲んだので、私は酔ってしまい11時半頃には寝ました。