今日、最初のお客さんは名古屋のA君(41才)で5時、きっかりに来てくれました。
A君は今日、大阪に来て、甲子園で高校野球を観て来たそうです。
高校野球の観戦で、これまではタイプの監督ばかりを見ていたそうですが、今はお尻がパンパンに張った選手を“可愛いなー”と、思うようになったそうです。
その後、新世界で散髪をしてR(淫宿)に行き、遊んで来たそうです。
入館者の数はまーまーで、太った子が多かったそうです。
A君はどちらかと言えば太った子がタイプです。
今日は、満足がいく遊びが出来たみたいです。
他府県から2年ぶりで、Bさん(67才)とCさん(50才)の来店。
「飲み物は何にしますか?」と私が聞いたら、「ボトルがあるはずですが」とCさん。
2人のボトルを岡ちゃんが、さっと出して来たので、私は内心、大いに驚きました。“流石、岡ちゃんと”
(前回2人が来られたのは平成24年10月21日です。日記ではCちゃんがBちゃんになっています。日記、参照)
前回、大阪に来た時、鶴橋で焼き肉を食べた2人ですが、今回も鶴橋で焼き肉を食べて来たそうです。
そして今回も、大根の棒キムチを買って来たそうです。
2人は付き合い始めて約10年。同棲をしてるそうです。
Cさんの前彼(同棲相手)は、脳梗塞で亡くなったとか。
何となく、ろれつが回らない彼だったけれど、「大丈夫」と彼が言っていたので、Cちゃんは気に留めていなかったそうです。
ある時、家に電話をしたら彼が出ないので、家に飛んで帰ったら彼が倒れて苦しがって(もだえて)いたそうです。
救急車で病院に運んだけれど、1週間後に亡くなったそうです。
Bさんも前彼を、脳梗塞で亡くしたそうです。
或る日、CさんがBさんの携帯に電話をしても出ない。
家の固定電話に電話をしても、Bさんが出ない時があったそうです。
前彼を脳梗塞で亡くしているCさんは心配になり、会社の昼休みにタクシーを飛ばして家に帰ったそうです。
そうしたらBさんが上半身裸で、ノホホーンと飯を食っていたとか。
それを見てCさんは、“心配している俺の気持ちも知らないで”と超、腹が立ったそうです。
当時、Bさんはゲイスナックをしていて、その日は店に携帯電話を忘れて帰っていたそうです。
近年までBさんはスナックをやっていましたが、「儲かってもいない店を、遅い時間までやっていたら体を壊す。スナックは辞めろ」等など、Cさんに言われて水商売は止めたそうです。
・・・でもでも、うらやましいなー。
「そんな儲からん仕事は辞めてしまえ。俺が養ってやる」と、私に言ってくれる若い子が出て来たら、私は直ぐにスナックを辞めるのに・・・。
Dさんには、チョコレート(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)をもらいました。
ありがとう。