Aちゃん(72才)は過去に、白内障(両目)の手術をしたことがあるそうです。
最初に右目の手術をしたそうですが、すごく怖かったそうです。
でも、案ずるより産むが易しで、簡単に手術が済んだので、左眼は恐くはなかったとか。
でもでも、最近また、目の調子が悪くなってきたそうです。
Bさん(80才)も昨年、白内障(両目)の手術をしたけれど、最近になって左眼の調子が悪くなってきたそうです。
誰かが言っていました。「白内障の手術は何度でも出来るよ」と。
インターネットのサイト「白内障の手術」に・・
ふつうは順調に経過して、一度回復した視力が再び低下することはありません。つ まり手術の効果は永久的といってよいのです。移植した人工水晶体が濁ることもありません。
ただし、手術の時に水晶体の濁りの除去が不十分であると、半年から一年くらいの間に濁りが増えることがままあります。
わずかでも濁った膜が瞳孔の中央に生じると、回復した視力が再び落ちてくることがあります。
しかし、仮にこのような事が起こっても、レーザー光線で簡単に取り除いて容易に視力を回復させることができます。・・と、ありました。
でも、目の手術は何度も受けたくないよね。やっぱり怖いよね。
Cさん、久し振りでの来店。
Cさんには、DちゃんからCさんに渡してと、Dちゃんの携帯電話の番号を書いたメモ用紙を預かっていました。
そこでCさんに、メモ用紙を渡したら早速、CさんはDちゃんに電話を入れました。
電話をしたら、Dちゃんは仕事を終えて、もう家に帰っていました。
CさんとDちゃん(共に62才)は3ヶ月くらい前に、かけふの店で出会い、意気投合したのですが、2人とも酔っていたので記憶が不確かでした。
お互いに、“好みのタイプだった”と云う印象だけが、残ったみたいです。
そこで、もう1度、再会したいとDちゃんがメモ用紙を置いて行ったのです。
Cさんが電話をして1時間後くらいに、Dちゃんの来店。
前に、Dちゃんは「Cさんの顔を覚えているかな?」と、心配をしていましたが、2人とも顔を合わせた途端に顔を思い出したようです。
それからは2人は、親しげに話をしていました。
それも“会って間がないのに、どうしてこんなにも話が弾むのだろう”
って、思うくらいに。
今日は肉の話で盛り上がりました。
牛肉はあっさり焼いても良いけれど、鶏肉と豚肉は、よく焼かなくてはいけないとか。
宮崎の地鶏を黒く焦げるほど焼いた「鶏の炭火焼きは美味しい」とか。
「高知でカツオの造りを食べようとしたら虫が出て来た。それからカツオが食べれなくなった」とかでした。
それから、「銀座すきやばし次郎」の話から、「江戸前寿司と関西の寿司は違う」と云う話になりました。
関西は生きの良いネタで握りますが、関東はネタを少し寝かしてから握るそうです。
今日はEちゃんから、逢坂剛著の本「砕かれた鍵」を貸してもらいました。
今、テレビで放映しているドラマ「MOZU 百舌の叫ぶ夜」の原作者の本です。
読むのが楽しみです。
5月6日(火曜日)の振替休日ですが、かけふの店は休みとさせて頂きます。宜しくお願い致します。