Aさん(65才)は今日、なんばパークスシネマで映画「プリズナーズ」を観て来たそうです。
「プリズナーズ」は、子供が誘拐される映画だそうです。
消費税が上がる前の感覚で1,000円札(シニア割引)を出すと、「100円、足りません」と、係員に言われたそうです。
Aさんは、映画大好き人間。
大画面のユナイテッド・シネマ岸和田(映画館)まで、わざわざ「スパイダーマン」を、観に行ったそうです。
Bちゃん(51才)、何年か振りでの来店。
Bちゃんの会社と、私達(岡ちゃんと私)が住んでいるマンションとが比較的近いので、岡ちゃんとBちゃんは、本たまにスーパーで会うそうです。
昼休みにBちゃんがスーパーに弁当を買いに来ていて、2人は出会うそうです。
Bちゃんは今、気になっている男がいるそうです。
その男は、天王寺区にある寿司屋を、一人でやっているそうです。
男は35才。短髪の頭にねじり鉢巻き。
どう見ても、女っ気はなく、JR鶴橋近辺で一人暮らしとか。
その男が言ったそうです、「家には冷蔵庫がない」と。
Bちゃん自身も、話を聞いていたみんなも、思いました。
「今時、冷蔵庫がないなんて、珍しいね。不思議だね」と。
その男がノンケか、それとも組合員か、Bちゃんは気になるそうです。
その男の家に泊まりに行ったり出来る、もうちょっと深い付き合いを、Bちゃんはしたい様です。
Bちゃんは昔と比べると太っていて、明るく、可愛くなっていました。
Cちゃん(40才)は学生(17、8才)の頃、近鉄電車の山本に友達がいたそうです。
その友達の近所に、Cちゃんの超タイプの人(60代半ば)がいたそうです。
その人は子供が巣立ち、奥さんと2人暮らし。
その人と、囲碁を打ち合う仲になったとか。
その中に、囲碁を打っていて遅くなった時は、食事を出してもらったり、泊めてもらう関係になったそうです。
奥さんも、「家に若い子がいると活気があって良いわね」と、喜んでいたそうです。
寝る時は、その人と布団を並べて寝ていたそうですが、そんな時は興奮して眠れなかったそうです。
そうこうしている中に、その人とは縁が切れてしまったそうですが、良い思い出の様です。
Dちゃん(46才)は、仕事が早く終わったので10時頃、来てくれました。
飲食店に勤めているDちゃんですが、今日は忙しかったそうです。
明日は、10日振りでの休みだそうです。
DちゃんもBちゃんも、男がいない歴は長く、男がいないことが普通になってしまったそうです。
今日、比較的若い子ばかり集まったので、カラオケは懐メロならぬ、懐かしいアニメソングになりました。
歌は「母をたずねて三千里のテーマソング『草原のマルコ』」や、「パタリロ」、「みなしごハッチ」等々でした。
みんなは昔のアイドルなどの話などをしていましたが、ピンクレディーの歌の振り付けで、Cちゃんのお姉さん(小学生)2人が、どちらがケイをするかで、取っ組み合いの喧嘩をしていたそうです。
Bちゃんはピンクレディーの曲が流れて来たら、今でも振付通りに踊れるそうです。
あ〜、幼い頃の思い出って、幾つになっても懐かしいね。
昨日の日記に、書き忘れたこと。
Eさん(63才)は金沢に行って来たのか、金沢の銘菓「落雁」を、もらいました。
落雁は、可愛い白いカンカンに入っていましたが、みんなが「美味しい、美味しい」と言って食べてしまったので、Eさんがカバンからもう一缶(赤いカンカン)を出して、くれました。
白と赤のカンカン(空き缶)は、京都のTちゃんが「欲しい」と言ったので、Tちゃんに上げました。
Eさん、本当にありがとう。
かけふの店のお客さんは、お土産は何でも喜んで食べるので、お土産を持って来た人も、持って来た甲斐があるようです。
お土産を持って来てくれた人にも、「美味しい」と言って食べてくれるお客さんにも、私は感謝です。