日曜日に、店を閉めて帰る時、台風一過の空を見上げたら、澄んで晴れ渡った夜空に、綺麗な満月が出ていました。
黄金に輝く満月を観ていたら、心が洗われる様な感じがしました。
今日、月曜日、Aさん(69才)は、お兄さんの家の仏壇に手を合わせて(先祖供養をして)来たそうです。
お兄さんは83才。兄嫁は82才。2人暮らしだそうです。
老いが目立つお兄さんと、酸素マスクが話せない義理の姉の生活を見てAさんは、兄夫婦の短い将来を思いめぐらして、ふさぎ込んでいました。
「死ぬのは歳の順番でもないから、自分が先に逝くかも知れないしね」と、Aさん。
Aさんの家系は、美男美女の家系だそうです。
長男(83才)が飛びぬけて美男で、亡くなった次男は、何故か(みんなと比べると)不細工だったそうです。
お姉さんも超、美人だったそうです。
Aさんの顔を見る限り、さもありなんと、思えました。
明日は津から、長男家族が孫(小1・男・双子)を連れて来て、Aさんの家に(孫だけを)預けて行くそうです。(2泊3日)
「『家に帰りたい』と言って、泣かないかな?下の子はしっかりしているけど、上の子はあかんたれでね。一卵性双生児なのに、性格が全く違うから」と、Aさん。
「どこかに連れて行くの?」と聞いたら、「水曜日は、町営プールに連れて行くつもり」と、Aさん。
町営プール・・安上がりだね。
Bちゃんは昨日が、40才の誕生日でした。
お祝いに冷酒を出して上げ、みんなで乾杯をしました。
Bちゃんのことを日記に書いたら、友達から連絡が来るそうです。
「何日に、かけふに行ったでしょう?書かれていたよ」と。
Bちゃんは日記に書かれても、もう達観をしている様です。
自分が言ったことと、書かれていることが少々違っていても気にしていないみたいです。
Aさんも言いましたが、Bちゃんって、「それがどうしたの?」って思えることに超、詳しいです。
頭が良すぎると云うか、もしBちゃんが、ちょっと真面目に勉強をしたら、すごい人になっただろうなと、思えるくらいに賢いです。
「武道の型について、テレビでやっていたでしょう?」と、Bちゃん。
「見た、見た」と、岡ちゃん。
武道の型について、友達に説明をしたら、説明が詳し過ぎて、友達にあきれられた様です。
「なんでそんなに馬鹿みたいに詳しいの?」って、感じで。
C君(52才)は、三谷幸喜の文楽「其礼成心中」を京都劇場に観に行ったそうです。
心中が流行って、それまで暇でった饅頭屋が「人生相談」をする様になり、繁盛して儲かった・・と云う様な話等など・・現代語で進めらた三谷文楽はメッチャ面白かったそうです。
C君は今、手料理に凝っているそうです。
今、凝っているのはイタリアン。
スパゲティーを作っているそうですが、自分で作って、自分で食べて、すごく美味しいそうです。
「自分は料理の名人だ」と、自画自賛をしている様です。
カリスマ調理人になれば良かったと、C君は思っているみたい。
そんな風に思っているC君って、単純で可愛いです。
40代はムチムチだったC君、神戸マラソンを走ったのを機に痩せて来ました。
「自分のヌード写真集を出したい」と言っていたC君ですが、もう諦めたみたいです。
D君(42才)は、250CCの単車で山陰の実家まで帰省をするそうです。
所要時間は5、6時間。
気を付けて、行って来てよね。
お父さん、お母さんは健在だけれど、実家はお兄さんの世帯がメイン。
甥っ子もいて、D君は居場所がなく少々、肩身が狭い思いだとか。
でもね、親孝行のつもりで帰ってね。
10日の日記に投稿してくれた、しろさん。
龍野城は「龍野市」でした。訂正します。
「龍野市」と「たつの市」って、どっちが正式な地名でしょうね。
でもでも、「姫路にある城に行って来た」と云う、話だったので、龍野城ではないかもね。
国土地理院の地図で、地名を見たけれど、「たつの」となっていました。
調べてみたら・・龍野市は消滅したそうです。(涙)