大分出身のAちゃんが、「やせうま」について、話しました。
お母さんが小麦粉に水を入れてこね、団子を作り、湯がいて、きな粉を付けて食べさせてくれたそうです。
団子の形は、各家によってさまざまで、ねじった形もあるそうです。
Aちゃんは懐かしそうに、話していました。
なんの話題から「やせうま」の話になったかは・・忘れましたが。
Bちゃんは、何時の代からしていたのかは知らないけれど・・とりあえずお父さんから継いでしていた稼業(商い)を閉じるそうです。
どんな商いかを聞いたら、だれもが仕方ないな、時代が変わったんだなと、思える仕事です。
才覚があれば、何とか持ちこたえることが出来るかもしれないけれど、場所柄もあり、仕方がないかもしれません。
ちょっとドライな感じがするBちゃんですが内心、複雑な気持ちでしょうね。
仕事を辞めたら、関西に来る用事がなくなるそうです。
Bちゃん、そんなこと言わないで、たまには遊びに来て下さいね。
前、店でウルトラマンや怪獣なんかの話が出た時、Bちゃんは孫と一緒にテレビを見ているとかで、詳しかったです。
これからは、孫の守りと、副業(これからは本業)とを、頑張ってね。
阪神ターガースの応援はっぴ(黄色)を来て、CさんとDさんの来店。
今日は阪神対中日戦が、京セラドームであり、阪神の応援に行って来たそうです。
2人は7回裏まで見て帰って来たそうですが、3対1で阪神が勝っていたそうです。
2人が阪神の応援に行くと、いつも酔っぱらって帰って来ます。
応援をしている間中、ビールを飲んでいるみたいです。
阪神の応援に行っているのか、ビールを飲みに行っているのか、判断がしにくいです。
2階のマスターが、かけふの店のドアを開けて、「この人、東京の人、宜しく頼むね」と言って、中にも入らずに帰ってしまわれました。
マスターに連れて来られたのは、「今日、仕事で大阪に来ました。明日、帰えります」と言う、Eさん(55才)。
「大阪に行くんだったら、2階に行きなさい」と、人に言われて、新世界に来たそうです。
今日の泊りは「ホテル ニューオータニ 大阪です」とEさんが言うと、「すごーい」と、みんなが言いました。
Eさんは「生まれた時からゲイです。人より1年は早熟です」とのこと。
小学生の時は、先生に恋したそうです。
高3の時、ゲイ雑誌の文通欄で知り合った人と初体験をしたとか。
結婚もして、息子が2人。「上は社会人で、下は大学生です」と、Cさん。
今は付き合い出して2年になる相方(73才)が、いるそうです。
隣に座っていたBさんが、タイプだそうです。
Eさんは、常にニコニコしている人でした。
Eさんが住んでいるのは世田谷。実家は横浜。
お母さんは、健在だそうです。
Eさんは、小田純平の「53」を、ハスキーな声で、すごくすごく上手に唄っていました。
「歌は語れ」と言うけれど、Eさんはすごく上手でしたよ。
いさん、うさん、投稿ありがとうございました。
かけふ・・頑張りまーす