Aちゃん(61才)、1年以上か2年ぶりかでの来店。
「ボトル、残っている?」とAちゃんが言ったので、「あるよ」と言って、岡ちゃんがボトルを出して来ました。
ボトルには水割り2、3杯分くらいしか残っていなかったので、「新しいボトルをおろして」と、Aちゃんが言いました。
Aちゃんは色んな話をしていましたが、今は城東区の関目高殿に住んでいるそうです。
「関目高殿はね、日本で2番目に人口密度の高い所だよ」と言いました。
“本当かな?”と思って、パソコンで調べてみたら、日本全国の区の人口密度では、大阪市城東区は4位でした。
まー、当たらずとも・・遠からずと云ったところでしょうか。
Bちゃん(68才)は、香川県出身です。
香川に住んでいる姉、兄はみんな高齢。長男は2年前に老衰。
一番上の姉は瀬戸大橋の下にある小さな島に住み、車椅子で、介護を受けているそうです。
介護をしているのは、60近い独身の息子(Bちゃんにとっては甥っ子)。
昔は島に小学校も中学校もあったそうですが、今住んでいるのは200人くらいだとか。
一番上の姉の家の両隣の家には、1人住まいの高齢者が住んでいるそうです。
甥っ子は無職。
「約30年近く前に、その甥っ子をホモ映画館で見かけたので、彼もゲイかも」と、Bちゃん。
それにしても、住人200人くらいの島で親の介護をして暮らすって、淋しいね。
彼の楽しみって・・なんだろね?
Bちゃんは姉、兄らと、日帰りで祖谷のかずら橋に行ったそうです。
かずら橋を渡る料金は一人、500円。
Bちゃんも橋を渡ったそうですが、恐怖で、渡った後も動悸が1時間していたそうです。
歳が行き、兄弟が亡くなっていくって・・淋しいね。仕方ないね。
Cちゃん(62才)は、仕事と遊びを兼ねて2泊3日で東京に行って来たそうです。
お土産に(株)グランバー東京ラスクCOの「プレミアム・アマンドラスク」をもらいました。ありがとう。
Cちゃんは、スナックに飲みに出ていない時は家で飲んでいるそうです。
ビール、ワイン、焼酎と飲んでいるそうですが、家で飲んでいる方が、外で飲むよりも多く(腰を据えて)飲んでいるそうです。
D君(47才)も、家で飲んでいるそうです。
ワイン、焼酎など、何でも飲んでいるそうです。
焼酎は、4リットル入りのを買って来るそうです。
水1CCが1グラムとして、約4キロ。
買って帰るのは重たいそうですが、レジのオバチャンは軽々とカゴからカゴへと移しているそうです。
4リットルの焼酎は多分、甲類でしょうが、果汁100%のジュースで割って飲んだら、美味しいそうです。
透明なリンゴジュースで割って飲むと、特に美味しいそうです。
D君は、ワインもサントリーのパック入りを飲んでいるとか。
1LDKのマンションでは、4リットル入りの焼酎の置き場がないから玄関に置いているそうです。
4リットルの焼酎は2、3ヶ月でなくなるとか。
なんか、話を聞いていると、D君はすごく大酒飲みって・・感じです。
でもでも、4リットルの焼酎を買うって・・ちょっと恥ずかしい気もするな。
子供の頃、安い安い宝焼酎を毎晩、買いに行かされたけれど、ちょっと悲しい思い出。私にとっては。