Aちゃん(60才)は、ホームセンターで金属の輪っかを売っているのを見つけ“これはコックリングとして使えるな”と、思ったとか。
早速、輪っかを買って、ホームセンターのトイレではめてみたそうです。
輪っかを竿と金玉の根元にはめたら、きつくもなく緩くもなく、ちょうど良い感覚だったとか。
ペニスに輪っかをはめていると云う高揚感で、ペニスは半日、半立ち状態だったそうです。
仕事も終わり、家に帰る途中、スーパーに寄ったそうです。
その時点で輪っかが、はめっぱなしであることを、すっかり忘れていたそうです。
店内を見て回っている時に、チャリン(どんな音がしたかは不明)と、ズボンの裾から落ちた物が。
萎えていたペニスから、輪っかが床に落ちたそうです。
ブリーフとかビキニを穿いていたら落ちなかったでしょうが、Aちゃんはいつも越中褌、越中の脇からリングが落ちた様です。
あわてて店内を見渡すと、近くにいた男と目があったそうです。
男はAちゃんの顔を見て、訳ありげにニカっと笑ったそうです。
Aちゃんはあわててリングを拾い、素知らぬ振りをしたとか。
ニカっと笑った男は、コックリングだと気付いていたのでしょうね。
組合員だったのでしょうか?
でも、その男はAちゃんにとっては、タイプの男(40才くらい?)だったとか。
「男に話しかければ良かった」と、後でAちゃんは思ったそうです。
Aちゃんは妻子持ち。
先日、お母さんがAちゃんの家に泊まりに来たそうです。
風呂から出てフリチンでウロウロしている時に、ベランダを見るとお母さんが干した洗濯物が風に揺れていたそうです。
奥さんが洗濯物を干す時は、Aちゃんの褌が表から見えない様に内側に干してあるそうです。
でも、お母さんは、何も気にせず、表側に褌を干していたそうです。
それを見て、Aちゃんは外から見た人が“この家の主人は褌をしているのだな、組合員がいるのかな?”と思うかもしれない・・“これは一種のカミングアウトになるかもしれない云々”と考え、ペニスが半立ちになってきたそうです。
Aちゃんは仕事中でも、勃起して来たらトイレでマスをかくそうです。
そう云う話を、嬉しそうに話しているAちゃんって、本当に助平親父、そのままです。助平親父、丸出しです。
Aちゃんは四六時中、Hのことしか頭にないようです。
付き合い出して10年以上になる相方(53才)が、あきれて言いました。
「この人、馬鹿でしょう」と。
今日、東京のBちゃん(55才)が久し振りに来てくれました。
Bちゃんは病気で1ヶ月半、入院をしていたそうです。
体内に菌が入り、腎臓を犯されたそうです。
入院中に10キロ以上、痩せたそうです。
入院をしたのは6月。
10月1日から仕事に行くとか。のんびりだね。
酒を止めたとかで今日は、ウーロン茶、ウコン茶、アセロラを飲んでいました。
「いつも、日記を読んでいます」と言って、新規さんの来店。
新規さんは、沖縄の人でCさん(61才)。
Cさんは妻子持ちで、付き合っている彼もいるそうです。
今回は、講習会があって大阪に来たそうですが、自費だそうです。
Cさんは芋焼酎のロックを、7杯も飲みました。すごいね。
初めて来た店でCさんは、周りの人と楽しそうに会話をしていたので、良かったです。
後から来たDさん(66才・他府県)は、お墓参りで富山に行って来たそうです。
お土産として、うま味のある減塩塩辛「いか黒作り」をもらいました。
ありがとう。
Eさん(71才・他府県)は今日、競馬をするつもりで大阪に来たそうですが、競馬をしなかったそうです。
ゆえに、損はしなかったとか。
競馬をするつもりのお金で、ボトルをおろしてくれました。
そして、1万円での支払いのお釣りも、チップとして置いて行ってくれました。Eさん、ありがとう。感謝感激、雨あられ。
今日は突出し作りと、洗い物で大忙しでした。