Aちゃん(50才)とBちゃん(47才)は、昼の食事をした後、淀川の河川敷に行ったそうです。
一時期、河川敷の背の高い葦の中はハッテン場でしたが、今はそうでもないようです。
河川敷の遊歩道で、20才くらいの女性が、「きゃあ〜〜」と、大声で叫んだそうです。
2人が側に行って見ると道に、80cm位のヘビが一匹。
「あっ、青大将だ」とAちゃんが言うと、「あおだいしょうって、なんですか?」と、彼女。
「青大将って、このヘビのことだよ」と、Aちゃんは彼女に言ったとか。
「都会の子って、ヘビを見たことがないのだろうね」と、Aちゃん。
河川敷には「マムシに注意」との立札があるとか。
Aちゃんも今まで、河川敷で3回、蛇を見たそうです。
1回目はマムシ。2、3回目は青大将だったそうです。
ここではセックスは出来ないと、2人はあきらめた様です。
「2人はホテル帰りでしょう?」と私が言うと、「なんで分かるんですか?」と、2人。
「ホテルの休憩が3時間って安いですよね。普通は2時間なのに」と、Aちゃん。
Cちゃん(47才)は昔、下着に凝っていた時期があるそうです。
ビキニ、Tバッグなど、色いろの下着を集めたそうです。
「ビキニを穿いた時、ペニスが(前のふくらみに)入り切らなかった」と言い、暗に“自分のペニスが大きい”と、Cちゃんは誇らしげでした。
Cちゃんは3、4才の頃の記憶があるそうです。
Cちゃんはお母さんに手を引かれて、薬局に行った時のことを覚えているそうです。
薬局でお母さんが「スキンを下さい」と言ったとか。
そこでCちゃんが「スキンって、なあに?」って聞いたら、「あんたは知らなくて良いの」と、お母さんに言われたことを、覚えているそうです。
Dちゃんはこの間、40才になりました。
Dちゃんが言いました。
「40才になったんで、これから遊びます」と。
“えっ、これまでも遊んでいたのと違うの。これまで以上に遊ぶの”と、私は言いたかったけれど、黙っていました。