Aちゃんは料理人。Aちゃんのの家は寿司屋さんだったそうです。
Aちゃんは小さい時から料理が好きだった様です。
幼稚園児の時に作ったスイートポテトがすごく好評で、お母さんが近所中に配って歩いたそうです。
「あの時のスイートポテトは美味しかった」と、今でもお姉さんは言っているそうです。
Aちゃんが、煙草とアルコールを始めたのは中2の時から。
Aちゃんが煙草を吸ってるのを、お父さんが初めて見て、お母さんに言ったそうです。「あいつ、煙草すっとんでー」と。
お母さんは、前から知っていたそうです。
吸っていたのはショートホープ。
一日に10本入りを6箱、吸っていたとか。
その後、ピースに換えて、一日に3箱、吸っていたそうです。
女の子にはモテモテ。
昼の弁当代としてお金をもらっていたそうですが毎日、Aちゃんの為に弁当を作って来てくれる同級生(女)がいたそうです。
高校生になると、もう一人、弁当を作って来てくれる同級生が出来たので、学校では2つの弁当を食べていたそうです。
だから、(浮いた弁当代などで)煙草代や飲み代等の小遣いには、事欠かなかったそうです。
中学生の時、不動産屋の同級生と遊んでいたそうですが、手をつないだりしている中に手がお互いの股間に行き出し、セックスをする仲になったそうです。
でも、2人が高校生になった頃、不動産屋の子がAちゃんをさけ出し(男から女への軌道修正)て、2人の関係は終わったそうです。
Aちゃんは二十歳を過ぎた頃、本格的にゲイの世界に突入。
波乱万丈の生活だったそうですが、今は相手なし。
自分の人生は50才までだろうと、若い頃は思っていたそうですが、もう2、3年で50才です。
BちゃんとCちゃん(共に62才)は今日、梅新にある朝日ビヤホールに行って来たそうです。
2人とも生ビールをジョッキーで4杯ずつ飲んで来たそうです。
でも、Bちゃんは飲むピッチが速すぎたので酔って、「気分が悪い」と、店に来た時は言っていました。
2人でカラオケを唄っている間に、Bちゃんは元気になってきました。
名古屋から来たDちゃん(62才)、お連れさんと来店。
お連れさんはEさんで65才。
Dちゃんが前回、新世界に来た時(かけふの店に来た時)道端でDちゃんが(見ず知らずの)Eさんに声をかけて、友達(Hがあるかないかは不明)になったそうです。
DちゃんはEさんのことがタイプなのか、べた惚れって感じでした。
そうだよね、グジグジ待ち子しているより、積極的に行動した方が勝ちだよね。Dちゃんみたいにね。
Fちゃん(65才)、お連れさんと来店。
お連れさんはGちゃんで62才。仕事は50代後半で辞めたそうです。
「出身は去年のNHK大河ドラマの舞台です。主人公の出身地です」とのこと。
東京、大阪、福岡と引っ越して、今は福岡。
86才のお父さんがいて、付き合って30年だとか。
Gちゃんは元気いっぱいで、Fちゃんは圧倒されていました。
HちゃんとIちゃんは、「日記に書かないでね」との事だったので、割愛。
今日はバイタリティーのある人ばっかりで活気があり、楽しかったです。