A(67才)さんと、Bちゃん(58才)に、突出しを食べる為の箸を2膳だしたら、「2膳、使うのはもったいない。2人で1膳、使う」と、Bちゃん。
「これはね竹の箸(エコ商品)だから良いんだよ」と、私。
「箸はね、折れたバットから作るらしいよ」と、M君(47才)。
「バッドは、トネリコから作るんだ」と、Bちゃん。
竹の箸の話から、色んな話に移って行くって、面白いよね。
ちなみに、なぜ竹の箸がエコか?インターネットより抜粋。
シラカバ、エゾマツ、アスペン(ポプラ)、杉など割り箸の原料として使われる木は、植林してから伐採可能となるまでに30年から70年を要します。
しかし、竹はわずか3、4年で成長します。自生力が強いため、
植林の手間も省けます。また、よい竹林を保つには定期的な伐採が必要。
手入れのために刈った竹を箸にすれば、無駄な伐採がなくなります。
トネリコについても、インターネットより抜粋。
木材としてのトネリコは弾力性に優れ、バットや建築資材などに使用される。
Bちゃんは一人暮らし。
冷蔵庫の中にはミネラルウォーター(何本も)と、炭酸水(2、3本)しか、入っていないそうです。
冷蔵庫の中身は、それだけ? なんだか、淋しいね。
Dさん(79才)、お連れさんと来店。
お連れさんはE君(44才)でマッチョ。
2人は初対面。
某スナックで隣同士で飲んでいて、一緒に来てくれました。
2人は突出しとして、「ぎんなん(今年の銀杏)」と、「エイのひれ」のオーダー。
「ぎんなんが美味しい」と、E君。
「これも食べなさい」と、DさんがE君にエイのひれを勧めました。
エイのひれを、E君は初めて食べたそうです。
「エイひれは酒の当てにちょうど良い。美味しい、美味しい」と、E君は言い、ぎんなんも、エイひれも綺麗に食べてくれました。
E君は、焼酎のロックを飲んでいました。若いね。
E君は、サンマの内臓(なま)を食べたそうですが、甘くて美味しかったそうです。
Fさん(72才)は、60才を過ぎてから、中学時代の同窓会に行ったそうです。
それから、同窓生のオバチャンから、電話が良くかかって来るようになり、とうとう肉体関係をもったそうです。
小柄なFさんだけれど、セックスが好きなのかな?
相手は、男でも、女でも、良いのかな?