日曜日

Aちゃん(64才)が、さだまさしの「フレディーもしくは三教街 ロシア租界にて」を、唄いました。

Aちゃんは、語るように上手に唄いました。

みんなは聞き惚れて、ちょっとした感動ものでした。

Aちゃんは今日も、私に言いました。

「僕のこと思い出してくれた?」と。「う〜ん、まだ」と、私。

Aちゃんは先日、店に来て、私には「YPと一緒に自分の家(私の家)に行って、竹の子を食べた」と言い、岡ちゃんには「パチスロの目打ちをしてもらった」と、30年以上前のことを言い、「僕のこと覚えている?」と、言いました。

でも、残念ながら岡ちゃんと私は、Aちゃんのことは全く思い出せませんでした。

「僕は公務員を59才で辞めて、今はアーティストをしている」と、Aちゃんが言いました。。

ガ〜ン・・・アーティストの言葉で、私は思い出しました。

「〇〇〇をしていたAちゃん」と言うと、「そう」と、Aちゃん。

“あー、そうなんだ。〇〇〇をしていたAちゃんなんだ”と、私は大いに納得。

Aちゃんは今、工房と倉庫を持ち、生徒さんに〇〇〇を教えているそうです。 「へ〜」と、私。

Aちゃんは今日、京都の終い弘法に行って来たそうです。

終い弘法でAちゃんの友達が露店(着物屋)を出しているので、着物を2枚買って来たそうです。

着物をほどいて、シャツを作ったり、褌(クロネコやモッコ等)を作るそうです。Aちゃんは器用なんだね。

Bちゃん(62才)の来店。

今日は、彼とのデートの日だったそうです。

彼とは月に2回会いセックスをしていますが、今月は今日の1回だけ。

今日の為に精を付けていたAちゃんですが、今朝、突然、キャンセルのメールが彼から着たそうです。

やる気満々だったのがふいになり、Bちゃんはガーン。

Bちゃんの右隣にCちゃん(45才)が座っていました。

そのCちゃんに「君は僕の彼に似ている。僕とやらない」と、Bちゃん。

「そんなの無理です。車を乗り換える様には、誰とでもセックスは出来ません」とCちゃん。

左隣りに座っていた新規さんに「僕、どう(セックスしない)」と言ったら、「済みません。無理です」と、新規さん。

新規さんはブログを見て来てくれたD君で、51才。

静岡から来たそうです。

今日もワイワイ、にぎやかでした。

満席で何人か、お断りをしてしまいました。

S君、ごめんね。

Eさんには、「来る度に、断られる」と、言われてしまいました。

ごめんなさい。