火曜日

先週の火曜日は、天皇誕生日(祝日)で店は営業・・

この2週間の日記で書かなかったこと。

Aちゃん(64才)は、俳優をしているけれど、金にはならないのでアマチュア俳優。

Aちゃんはリバ、男でも女でもイケます。

男の初体験は、大学生の時に先輩との初H。

社会人になってからは職場で、リバをカミングアウト。

「出張の時に、同僚に手を出していた。ノンケ食いをしていた」と、Aちゃん。

事実、Aちゃんとの出張となると、「出張相手は食われる」と、陰で噂をされていたそうです。

今から約30前、会社の同僚(女)が言っていたそうです。

「私が行く中華料理屋の前の建物がおかしいのよ。なぜか男しか出入りしないの。なんか不審だわ」と。

Aちゃんは彼女の言葉は、そんなに気にしていませんでしたが、知り合った男にその建物に連れて行かれて「はた」と、納得したそうです。

彼女が不審に思い、ずっと見続けていた建物は「北欧館(旧館)」だったそうです。

Aちゃんの昔の俳優仲間が、昔むかしテレビで放映していた「部長刑事(大阪ガス提供)」に端役で出たそうです。

時期は真冬。役は、淀川の河川敷に埋められた死人の役。

彼は死人なので硬直したままでいなくてはいけないのに、寒さで震えが止まらず、NGの連続だったそうです。

Aちゃんの俳優仲間で、メッチャ可愛い娘(美人でキュート)がいたそうです。

オーラに満ち溢れていて、仲間の希望の星だぅたそうです。

でも、鶴瓶のテレビ番組に出たら、画面に登場した彼女からはオーラが消えてしまっていたそうです。

俳優、タレントになることの難しさについて、Aちゃんは話していました。

コメディアンとして売れていた槍魔栗三助は、NHKの朝ドラ「純ちゃんの応援歌」のオファーで、NHKから名前を変えるように言われて、本名を芸名にしたそうです。

その点、紅萬子はNHKのオファーで名前の変更を言われても、紅萬子で通して、NHKには出なかったそうです。

関西の芸人の裏話を、Bちゃん(60才)としていました。

Bちゃんは、Aちゃんの話を聞いて、自分の体験談を話しました。

Bちゃんはトイレの落書き(電話番)を見て、書かれた番号に電話をしたそうです。

電話の先は「北欧館(旧館)」。

男に興味を持っていたBちゃんは、北欧館に行きたくてたまらなかったけれど、北欧館の前は中華料理屋。

人の目が気になって、北欧館の前を行ったり来たり。

何度か行ったり来たりしたそうですがある日、がぶ飲みした酒の勢いで中に入り、男の初体験をしたそうです。

今日は今年最後の火曜日。店は定休日。

火曜日の午後は、2人で店に行き、店の掃除や、正月用の食器の準備をしました。

夕方、家に帰ってから洗濯をして、風呂と立ち飲み屋に行きました。

銭湯は、いつもと顔ぶれが違っていました。

みんな、今年の垢を洗いに来たのでしょうか?

40才代から50才前半の見かけない男達が多かったです。

そして、今年最後の立ち飲み屋に行き、その後はスーパーに行きました。

牛スジが半額になっていたので、3パック買って帰り、家で煮ました。

家に帰って焼酎の緑茶割りを2杯飲んで、私はバタンキュー。

11時頃に寝ました。