月曜日

今日、最初のお客さんはAちゃん(64才・奈良)。

ジャンジャン横丁にある居酒屋に行ったそうですが、「当分の間、休みます」との張り紙。

目的の店が休みで、かけふの店が開く6時まで、時間をつぶすのに苦労したそうです。

静岡から転勤して来て間がないBちゃん(42才)の来店。

今日は京都の清水寺、八坂神社近辺の観光をして来たそうです。

相変わらず、観光客は多かったそうです。

Bちゃんは、京都の伏見から来ているCちゃんと、伏見稲荷神社の話をしていました。

京都は今、世界で一番人気のある観光スポット。

その京都の中でも、伏見稲荷神社の人気がスゴイとか。

伏見稲荷のお山につづく参道には約1万基の鳥居があり、鳥居の下と通っていると異次元の世界に行くよな感じや、タイムスリップをする感じがして、人気があるのでしょうか?

Cちゃんの彼は、大阪に単身赴任をしていて、今は北陸の家に帰っているそうです。

彼は65才。今でも奥さんとセックスをしているとか。

でも、子供はいないそうです。

Cちゃんが堂山のスナックの帰りに、交差点で信号待ちをしていたら、彼から声を掛けられたそうです。その時点で、初対面。

そして、次の週に待ち合わせをして、付き合い出したそうです。

彼は奥さんに何でも話しているのか、奥さんがCちゃんの家に(遊びに)来たがっているそうです。

Dさんと、お連れさんの来店。

お連れさんは上海の子(E君・35才)で、店の中で上はTシャツ一枚でした。

DさんとE君はインタネットで知り合い、付き合い出しから10年だそうです。

E君は日本語が話せないので、Dさんとは英語で会話をしていました。

E君は独身。

独身の事を私が「チョンガー」と言ったら、Bちゃんが「チョンガーって英語ですか?」と聞いたので、私は驚き。

「日本語だよ。知らないの?」と聞いたら、「初めて聞きました」との返事。

今の若い子は「チョンガー」の意味を、知らないのですね。

ウィキペディアで調べてみたら・・

チョンガーとは

1、日本におけるモダン語の一つで、未成年者や独身男を意味する

  [1]。朝鮮語からの借用語[1]。

  大韓帝国においては、未婚者はチョンガーと呼ばれ、非常に軽蔑さ

  れていた[2]。

2、総角の朝鮮語読み。「チョンガッ」(총각、chong-gag)とも表記され

  る。昔の 朝鮮で未婚の男性が結っていた髪型で、1.の語源だとする

  説がある。

3、韓国のキムチの種類。チョンガーキムチ

                      と、ありました。

昨日の日記に書き忘れたのですが・・

昨日、博多に行っていたFさんから「筑紫もち」を、お土産としてもらいました。

筑紫もち」は、きな粉をまぶした餅に黒蜜をかけて食べるお菓子です。

Bちゃんに「筑紫もち」を出して上げたら、「これは信玄もちと同じだ」と言っていました。